作家もの
気軽に!ガラスフュージングのワークショップ開催
毎年恒例ここちのワークショップ。
今回はガラスのトレイを作ります。
作ったトレイに、あん味堂さんが作った和菓子をのせて
焼き上がり受け取りの【文月はいから堂】でお抹茶と召し上がれ!

ここちでガラスといえば ステンドグラススタジオ三宅 の三宅先生。
当店開店当初からステンドグラスのワークショップをお願いしています。
今回は無理を言って「ガラスフュージング」という技法でトレイを作り
更には あん味堂 さんに ここちオリジナル和菓子を作ってもらうことにしました!

詳しい経緯はこちら↓↓↓のインスタグラム投稿にございますので、どうぞご覧くださいませ。
ステンドグラススタジオ三宅は三宅先生と奥様のお二人で活動されている工房です。
住宅や公共施設のオーダーステンドグラスから、インテリアアイテム・アクセサリー等小物類まで、
ご夫婦による美しいステンドグラスの世界に魅了されてしまいます。
(こちら↓↓↓は当店オーナー&スタッフ(け)が工房へお邪魔した際の様子です。
工房の素敵さが伝われば幸いです。ぜひこちらもご覧いただければと!)
ちなみにHPはこちらですよ。

工房でステンドグラス制作体験(要予約)もできますのでぜひ!
で、続きまして、ワークショップ募集内容です。
(さらに…)
【桜はいから堂】開催です!
ここち すたいる、今年の春はいつもと違う!
なんと、お久しぶりに春のはいから堂を行いますよ。
その名も【桜はいから堂】。
詳細は下記をご覧くださいませ。さぁレッツスワイプ&スクロール。

【年の瀬はいから堂2022】開催!
ここち すたいる、冬もしっかりやりますよ!毎年恒例イベントです。
【年の瀬はいから堂】賑やか和やかに、年末年始準備のお手伝い。
しかも夏の【文月はいから堂】に引き続き、今回も更に少しスペシャル!
詳細は下記をご覧くださいませ。さぁレッツスワイプorスクロール。

陶芸豆皿ワークショップ、でした!
しっとりなお天気でなんとも創作日和だった10月10日、上越市民プラザ工芸室にて
ここち すたいる プレゼンツ「陶芸豆皿ワークショップ」が無事開催されました!
今回はワークショップの様子を、簡単ではありますがお伝え出来たらなぁと思います。

当日は、新潟県上越市浦川原区にあります【樹林窯】の大島先生ご指導の下、
午前午後合わせまして、なんと46名の方々にご参加いただきました!
ここち史上初の大人数ワークショップ、会場を市民プラザにしてよかった…。
【文月はいから堂】開催します!
ここち すたいる、夏のいつもの例のイベント。
【文月はいから堂】今年もしっかり行います。
しかも今回はいつもより少しスペシャル!
詳細は下記をご覧くださいませ。さぁレッツスワイプ&スクロール。

14周年イベント:てぬぐいがまぐちコレクション
おかげさまで今年14周年を迎えます インテリア&なごみ雑貨 ここち すたいる。
前回の記事 ■14周年イベント:あけびかごコレクション■
から、ここちのベーシックシングスをご紹介し始めました。
今回も作家ものですね。がま口作家さんのお仕事です。
ここちの基本、ここちといえばコレ!をどうぞご覧くださいませ。

14周年イベント:あけびかごコレクション
おかげさまで今年14周年を迎えます インテリア&なごみ雑貨 ここち すたいる。
毎年恒例の周年企画今年のテーマは「季節を楽しむベーシックオブライフ」です。
皆様の生活の基本(丁寧に暮らすですとかシンプルライフですとか各々の生活様式ですね)は大事にしつつ、そこに季節の移り変わりを楽しむ要素を足せたら、もっときっとすてきな毎日を楽しめる。その思いでこのテーマにいたしました。
そのなかでも、ここちのベーシックシングスとしまして、14年の歳月の中で共に歩んできた作家さんや雑貨たちに焦点を当ててみよう!そして改めましてご紹介できればなぁと考えております。
ここちの基本、ここちといえばコレ!をどうぞご覧くださいませ。

14周年記念イベント開催します!
お陰様で当店今年で14周年をむかえます。長いようであっという間でした。
皆様に支えられての14年。本当にありがたいことでございます。
というわけで、今年も恒例周年イベントを行いますよ-!

今年のテーマは「季節を楽しむ ベーシック オブ ライフ」
暮らしの基本を抑えつつ、季節を楽しんじゃおう!という欲張りテーマです。
同時に、14年の中で“ ここち すたいる ”といえばコレという
開店当初から続く当店のラインナップを「ここちのベーシックシングス」として
改めてご紹介もしていきます。
毎日の暮らしに一匙の季節のエッセンスをプラス。
さぁ、日々の暮らしを楽しむイベントをご紹介ですよ!
タティングレース売り場リニューアルに伴い
個人的な話で恐縮ですが。
長々計画したまま頓挫寸前だった部屋の大幅な模様替えを、ついに決行致しました。
クローゼットの扉も取っ払ってしまうという暴挙をやってのけ、
その際、不要になった昔の子供タンスを、現在バラし中(ノコギリによる手動でございます)。
切り口微妙だけどけっこう立派な木材だよ何かもったいないなぁと考えた挙句
前々からどうにかせねばと悩んでいたタティングレースの飾り棚(什器)を
作ってしまうことにしました。相変わらず思いつきで設計図なしぶっつけ本番でございます。
で、
それなりなものが出来ましたよー。
上画像中央から右の黒板色のもの大小2つがそれです。
すっきり見やすくなったと思うのですが、いかがでしょうか?
黒板色なのはそれもそのはず、黒板仕様のマスキングテープを貼っているから。
何でも書けちゃいますよー。とても微妙な筆記体は雰囲気で書いてしまいました。
すみません。学生時代に英語赤点ばかりとってきたツケがこんなところに廻ってきています。
さて、そんなタティングレース。
なぜどうにかせねばと悩んでいたかといいますと
作家さんがチビちゃん向けのミニパッチンピンを沢山作ってきてくれてからなのです。
これがまた可愛い!!!
広報部長(1歳7か月・身長83cm)に付けてみました。
前髪を切ったばかりなのが悔やまれますが、ほら可愛い!
オシャレ成分だけではなく、髪を纏めるという機能的にもばっちりでしたよ。
この後昼寝で親が取り外すまで落ちませんでした。が、個々の髪質にもよりますので
(うちは少し毛が太目かもしれません)そこは個人的レビューということでよろしくお願い致します。
いままでのパッチンピンより一回り小さいので、パッケージも小さく作り直してみました。
ちょっとした手土産にもおススメの、手のひらサイズですよー。
色のグラデーションが楽しいもの、単色同士の組み合わせでロマンチックなもの、
柄がドットになっているタイプもございます(広報部長が付けているのがそれですね)。
もちろんチビちゃんだけでなく、大人にも可愛い!
もちろん全て手作りですので、1つ1つの表情が違います。
お気に入りのパッチンを見つけてください。
もちろん今までのサイズも健在ですよー。
卒業卒園・入学入園のおめかしにいかがでしょうか?
髪の毛に一輪のレースのお花。宝物になること間違いなしです!
シンプルな形が印象的なイヤーカフ(ノンホールピアス)ですが
作家さん曰く、このような単純幾何学のほうが、制作にとても気を遣い手間がかかるそうです。
素人的にはまったく分からない世界なのですが、
正直パッチンピンのお花の方が作るの楽チンだそうで。
そういわれると見方が変わってきますね。タティングレース奥が深い!
そんな大変な四葉を贅沢に(?)使ったのがこちら上画像という訳です。
こちら色の違いの他に、取付部分が パール・クリスタル・ゴールド の3種類あります。
組合せ次第で雰囲気が違って楽しいイヤーアクセサリーなんです。
画像が荒くてすみません…。
個人的に今までノンホールピアスは取れ易いor食い込んで痛いイメージだったのですが
こちらはどちらでもなく、むしろキチンと耳たぶにはまります。
樹脂製なので金属アレルギーの方にも安心して使って頂けます。
なので糸&樹脂でとても軽く、身に付けていることを忘れてしまうほど。
樹脂ピアスですと後ろの留め具が外れやすい印象ですので、これは良いなぁと感心しています。
小さ目のモチーフなので揺れるタイプが気になる方にも楽しんでいただけると思いますよ。
髪&耳周り以外にも、ブレスレッドや帯留め・付け襟、ネックレスもご用意しております。
ロマンチック&軽ーい付け心地のタティングレースアクセサリー、日常使いにおススメですよ!
シンプルな服装に映えるガーリーアイテムいかがですか?
この他にもインテリアに取り入れやすいフォトフレーム等もご用意しておりますよ。
ロマンティックでありながら、手工芸ならではの素朴さ・温かみを併せ持つタティングレース。
甘々だけではなくナチュラルな雰囲気にも溶け込んでくれます。
額に入れずに敷物としても楽しめるドイリーも多数ご用意。
さりげなく他の商品を引き立たせていたりもしますので、売り場(主に洋間の方)を
くまなくご覧いただけますと様々な種類のドイリーに出会えちゃいます。
どれも手の込んだ作品ばかり。
結び目一つ一つに作家さんの優しさがこもっていますので、ぜひ手に取ってご鑑賞くださいませ。
ちなみに、タティングレースの他に、クロッシェレースのアイテムも(少量ですが)ございます。
こちらはドイリーの販売はございませんが、包みボタンヘアゴムや手芸にアップリケしたり
ミニこけしの下にひいたりできる小さなモチーフをご用意しております。
(ミニモチーフはクリスマス向けで用意した物なので売り場には今現在ありませんが…)
気になる方はスタッフまでお声掛けくださいませ。
と、いう訳で、タティングレースの売り場が少しパワーアップいたしました。
よりこの手芸品の魅力を皆様にお伝えすることが出来ればと考えております。
作家さんも意欲的な方でして、今回紹介した作品の他に
留め具が可愛いスカーフ留めや、チビちゃん向け髪ゴムなども作ってきてくださっております。
皆様にご覧いただけます様パッケージング早急に頑張りますので、こちらは少々お待ちください。
まだまだ寒さがしみる季節、優しいレースでほっこりな日々を過ごしましょう!
店内も、ほっこりしつつ日々少しづつ変化しておりますよ。
店員とのユルユルDIY談義もぜひどうぞ。
皆様のお越しをお待ち申し上げます。
JAPANのかさばらないお土産(手ぬぐいと巾着編)
私どもの店がある上越市からほど近い妙高市。
日本の冬のリゾート地として、海外で有名らしい赤倉観光リゾートがそこにあります。
「らしい」というのも、店員(け)、恥ずかしながらそんなに歴史がある場所だと知りませんで
ここ数年地元でインバウンド消費を上越にも云々的なことを良く聞くなぁと
地元新聞を読んでいてそこで初めて知った次第でございます。
オーナーに話しましたら「今更!?」な表情をされたので私が疎かっただけですね。
更に今更なのですが、
日本の手土産に持って行きたいと手ぬぐいご所望の方が増えている印象です。
かさばらず日本独自の染め方なジャパニーズタオルですもの。
外国から見た日本ではなく、粋・雅・季節感など込みのリアルな日本をプレゼントできます。

左:NIPPON 右:柔道手習帳 /かまわぬ
でもね、ベタな日本もたまにはいいじゃない!
チョンマゲにスモウレスラーいいじゃない!
インバウンドいいじゃない!
とはっちゃけて、現地人も日常使いできるNIPPON柄を仕入れてみました。
チョンマゲとスモウレスラーはでてきません。
感覚的には修学旅行先で買うペナントに近い気がします。
日本ならではなモチーフがシンプルに並んでいるこちら。
その名も「NIPPON」。
いろいろご当地手ぬぐいに応用できそうだなぁと思っていたら
やっぱりこのようなシリーズでいろいろ出ているみたいです。
自分たちの地域だったら何かなぁと想像するのも楽しいですね。
上越だったら…ピーターとかですか。
ピーター、コーンじゃないですよ。俳優さんでもないです。さてなんでしょうウフフ。
個人的に、これは天ぷらじゃなくてエビフライだと思いますが、
お土産だけではなく、常日頃楽しんで使ってもらいたい楽しい柄です。
“しゃもじ”って改めて読むと可愛らしい響きだなぁなんて発見もありますよ。
こちらは「柔道手習帳」
世界のスポーツとなった柔道。みなさん技名いくつご存知ですか?
東京五輪も控えてますし、お土産がてらおさらいなんていかがでしょうか。
各四角内の詳しい説明は、付属の用紙に書かれています。安心!
縁は柔道着の刺し子をイメージしております。
芸が細かい!
こちらもいろいろシリーズがありまして、当店でも相撲や野球など仕入れたことがあります。
似たようなものでドラえもん手ぬぐい「どこでもドア」がありましたね。
と、手ぬぐいのTHE日本をお勧めしてみましたが
先程ですね、当店でお願いしております古布の作家さんが置いていってくれた巾着も
国内外の方へのお土産として人気だったなぁと思い出しまして、慌てて写真撮ってみました。
その名も「ほおずき巾着」。とってもJAPANな生地を使用しております。
(※こちらは古布ではございません)
はっきり言いますと、 派手 です。
可愛いですが。
名前の由来は形から。
畳んだ状態ですとペタンコでかさばりませんが、中に物を入れるとマチが広がりホオズキのよう。
丸くなるので見た目以上に入ります。
サブバッグとしてくるくる丸めてカバンの中へ入れておくのもおススメですよ。
黄色く見える糸目(線)も実は金糸目になっておりまして、けっこうキラキラしています。
かなりゴージャスな色柄です。
THE日本な意匠、色、形。縁起が良い感じです。
振袖の柄かしら?なんて思っちゃうぐらいボリューミーな柄ですよ。
お土産にぴったり。個人的に一押しなアイテムです。
ケキョって鳴きそうな鶴もステキ。
当店、この他にもJAPAN土産にお勧めしたいもの満載です。
手ぬぐいだけじゃないですよ~。
お土産って選ぶ楽しみもポイントですよね。
和室で座ってくつろぎながらあれこれチョイスできるのがここちの良い所!
ぜひのんびりお楽しみくださいませ。
皆様のお越しをお待ち申し上げます。