季節のおすすめ, ここちノート, ここちギャラリー, はいから堂, ここちのつぶやき, ここちイベント案内, てぬぐい雑貨, 和の潤い雑貨, 美味しい味

【桜はいから堂】開催です!

ここち すたいる、今年の春はいつもと違う!
なんと、お久しぶりに春のはいから堂を行いますよ。
その名も【桜はいから堂】。
詳細は下記をご覧くださいませ。さぁレッツスワイプ&スクロール。

 桜はいから堂  2023年3月18日(土)・19日(日)・20日(月)・21日(祝) の4日間
 本町6丁目町家交流館 高田小町(ギャラリーミセ・1階和室)にて

場所については上記地図をご参照ください。
ちなみに、高田小町は裏の駐車スペース以外にも、
道路を挟んだお向かいに比較的大き目な駐車場がございますので
お車での来場の際は、そちらをご利用ください。
裏のスペース、狭いですしね…。

【桜はいから堂】では、まずここちの雑貨ブース
桜の季節にぴったりな華やかな雑貨が勢揃いですよ!

桜や春イメージのてぬぐいや風呂敷はもちろん、
春のお弁当おでかけグッズとして
おにぎりやお弁当包みにもおすすめな、大き目サイズ「WAFU / かまわぬ」のハンカチ
また、「 thermo mug(サーモマグ)× かまわぬ 」コラボの
おいしい風呂敷柄ボトルやスープジャーもご紹介!

thermo mug (サーモマグ)

スタイリッシュなデザインと優れた保温・保冷機能を備える二重構造のキッチンウェアブランドとして2000年に日本で誕生しました。「18-8ステンレス」を取り入れた製品は、温かさと冷たさをそのまま“飲みごろ”を長時間にわたってキープします。

thermo mugは、キッチン雑貨であることに留まらず、ファッションアイテムとしてあなたのライフスタイルを彩ります。

thermo mug × かまわぬ 商品カタログより

上記のすごく素敵な説明を、スタッフ(け)の昭和なワードセンスでまとめますと
お洒落な水筒ブランドさんが「おいしい風呂敷」柄の水筒も出してくれたよ。
というわけです。
縦長の水筒も、スープジャーなものも、どちらも内容量300ml。
スタバのトールサイズカップに氷なしで縁近くまでたっぷり入れたぐらいの量ですよ。
ランチタイムや休憩時に飲みきれるぐらいでちょうどいいですね。
各柄おそろいの「おいしい風呂敷」もご用意しておりますので、
私の目印柄!な気分でトータルコーディネートはいかがでしょうか?

また【桜はいから堂】直前に、かまわぬPEANUTS(スヌーピーと仲間たち)柄の新作が入荷予定です。
当店では、お店に並べる前にこのイベントで初お目見えとなります。
全柄ではないのが心苦しい限りですが、
よろしければどうぞ春雑貨ついでにご覧いただければと存じます。

そして、ここちブース隣の入り口入ってすぐ左のブースでは
「和たしじかん藤喜」さんによるお抹茶体験をお楽しみいただけます。
夏に引き続き、春もお願いしましたよ!

「和たしじかん 藤喜」

和文化との触れ合いを通して、皆様の和に対する楽しみを発見してもらいたい。
その思いから、和と人との橋渡しな活動をされている日舞教室です。
身構えることは一切なし!気軽に和文化を楽しみましょう!

というのが、藤喜さんのざっくりとした紹介。
要は、もっと着物着たりお茶とか和菓子楽しもう!
日舞も体感鍛えられるし作法も身に付くし、
ちっちゃい子からマダムまでお稽古ごとにおすすめだよ!
ってことですかね。

今回は和文化ピックアップでお茶を野点風に。
自分のペースでシャカシャカできるので、お子様や初めての方にお勧めです。

 春の和菓子(練り切り)1つ付 / 800円

ご予約は不要ですが、お菓子の数に限りがございます(1日20個限定)
ほんわかのんびりまったりと、お抹茶体験をお楽しみください。

さらに!
この【桜はいから堂】ではなんと がま口作家「マイヤ」さん による
春モチーフの新作がま口をどどんとご紹介!
事前に春柄てぬぐい11柄をお渡しして、たっぷり作ってもらいました。
パッチワークになっているものも、もちろんございますよ。
そのパッチワークの中にはマイヤさん所有の今ではレア柄なてぬぐいも。
どの部分が何の柄か、当てっこしても楽しいですね。

ちなみに注目ポイントは中生地。
いつものマイヤさん布地コレクションからのチョイスに加え
今回はなんとマイヤさんオリジナルデザインの生地も使われております。
みんながみんなじゃないんですけどね。
今すぐ知りたい!な方はこちらからどうぞ ↓↓↓

ちなみにこちらのがま口、 豆がま口・マチ付き親子がま口 の2種類となっております。
(さらに、親子がま口の口金は 角・丸 2種類あります)
お財布はもちろん、カバン内の小物整理用、持ち歩き用お薬入れ、お子様のおままごと用品…
なんにでも使える便利でカワイイ小物入れですよ。

表生地と中生地の組み合わせも含めて、お好みのがま口と出会えますように!
パチパチと開け閉めするだけでも楽しい小物入れです。
(ちびちゃんの指先の運動にも良さそうですね)
ぜひお手に取ってご覧くださいませ。

最近ここちのイベント時の定番となりつつある甘味ももちろんご用意。

桜といえば奈良・吉野桜。
というわけで、本場吉野の葛餅で桜パッケージバージョンを見つけてしまい
まして仕入れてみました。去年から大好評な「坂利製麺所」さんのお品です。

葛餅ファンにはたまらない美味しさ。
今回も個別ではなくお好きなサイズで切り分けできるタイプですよ。
大体4~8人前に切り分けできます。
贅沢に一気に独り占めも可。
今回も数量限定入荷です。見つけたらすぐにゲットをお勧めします。
ぜひ皆様ご堪能ください。

今回は葛餅以外もご用意いたしました。
奈良・吉野葛を使用した干菓子でございます。
その名も「よしの南朝」。
名前からして美しいですが、干菓子自体も見目麗しく、味も美味。
お口の中でほろっと溶けて優しい甘みが心を癒してくれるようです。
実は以前から何度か入荷していまして
その都度完売の、ここち的幻お菓子となっております。

また、こちらもリピーターさんが多い「ほうじ茶母さん」再入荷です。
母さん、大容量で美味しいなんてすばらしいお茶ですよ。 

農薬を使わない、無耕作という大地の地力だけで育てた茶葉は
力強さと春の香りを持ち合わせたすきっとした飲み口です。

大和高原に遅い春が訪れると、茶の木の刈り込みがはじまります。

やがて来る5月の新茶を採る為、ウネを丸く刈りそろえます。

刈り取った茶葉には、新芽もあれば古葉も混ざります。

茶農家ではこの葉で自家用の番茶、ほうじ茶を作り飲んできました。

春一番の茶です。

作り手は奈良・大和の都祁村一帯で農薬を使わない、肥料を肥さない、耕作をしない。手間を惜しまず徹底した管理の健康な茶の木を作る伊川健一さんという若い農家。健一自然農園さんです。

坂利製麺所 販売サイトより https://sakari.theshop.jp/items/30012002

商品説明分があまりにも詩的だったので、そのままこちらでご紹介してしまいました。
これを読むと、茶畑の上に広がる青い空と春の畑のにおいが、ありありと思い浮かびます。
そんな素敵なお茶、飲んでみませんか。
母さんが、子供のために作り出したような、愛情あふれる安心のお茶です。
ぜひ日々のミネラル補給に奈良のほうじ茶、いかがでしょうか。


以上、【文月はいから堂】お楽しみ説明でございました。
長々お付き合いいただき、誠にありがとうございました。

「和たしじかん藤喜」さんのお抹茶体験に
高田の雰囲気のある町家「高田小町」が会場ということも加わって、
今回も和のテイストが強めなはいから堂。

さらにのおまけで、

上画像にあります通り、夏のはいから堂前に行う予定のワークショップ

「ガラスフュージングで作るマルチトレイ(仮)」

の、制作見本をご覧いただけます。
見本制作は、以前よりお世話になっております「ステンドグラススタジオ三宅」の三宅先生。
新潟県糸魚川(能)在住のステンドグラス作家さんです。
以前から当店で何度もステンドグラスワークショップをお願いしておりますが
今回はなんとフュージングの技法にチャレンジですよ!
梅雨ごろに当店にて少人数制で制作していただき、そのまま三宅先生に加工していただく形になり
完成作品は約1か月後のお渡しとなるため、
夏のはいから堂1か月前ぐらいに当店で~ ということになりました。

フュージングについてや、詳しいワークショップの内容は後日ブログやインスタにてお伝えしますが
まずは【桜はいから堂】にて初お目見え。
もちろん当日、参加ご希望の方はご予約もお取りいただけます。
ステンドグラスのように全て一人で。ということはできませんが、その分デザインの自由度が高く
ご自身のお好みに合ったものを作ることができますよ!

まずは試しにどんなものを作るのかご覧にいらしてくださいませ!

桜のつぼみもほころび始めそうな時期に、あえてのフライング【桜はいから堂】。
3月18日(土)・19日(日)・20日(月)・21日(祝) の4日間、皆様のお越しをお待ち申し上げます。

Comment





Comment



CAPTCHA