インテリア

手軽に優しくお雛様

大寒なのに雨。降ってもそこそこ。
と、やっぱり暖冬な上越市 ここち すたいる です。
皆様いかがお過ごしでしょうか?

それでも寒いものは寒い!春よ来い!
というわけで、3月3日桃の節句手ぬぐい&小さなお飾りを売り場に出しました。
優しい色合いに癒されます。
意外と3月3日ってすぐなんですよね。今から飾って頂くとたっぷり楽しめますよ。
まずは手ぬぐいからご紹介。

左:ひなあられ 右:小梅 /かまわぬ  中:つるし雛 /中川政七商店

柔らかな日差しのような色合いにうっとりな「つるし雛」。
“衣食住に困らないよう”との願いが込められた各モチーフたちが、優しく染められています。
ぼかしがはんなり上品ですね。
両脇の小紋柄も、広げて飾れば主役級!
小さな手ぬぐい額におすすめですよ。
雛人形の屏風代わりに背後に飾るのも良いですね。

左から: あでやか雛  彩りひな祭り  雛壇飾り /かまわぬ

スペース的に雛壇飾りは無理だけど、桃の節句はお祝いしたい!
子・孫に女子がいないけれど、そもそも私が女子だし!な皆様へ
こちらの手ぬぐいでお手軽にお雛人形を楽しみませんか?
手ぬぐいなら七段飾りも省スペース。
色味も抑え目でお部屋のインテリアに溶け込んでくれます。
金の屏風からたなびく霞に桜の花。なんとも美しい「あでやか雛」に
お道具もしっかり染め込まれた「彩りひな祭り(今季新柄)」・「雛壇飾り」も素敵ですね。
縦柄なのでタペストリー棒でばっちり。
手ぬぐいなら、手軽に季節を楽しんだあとは、面倒なお片付けも手早く済んでしまいますよ。

こちらは細かい描写が素晴らしい「立花雛」。
ぜひ額に入れて楽しんでいただきたい手ぬぐいです。

ちなみに、いままでご紹介しましたお雛様たちの襟元。
うまい具合に合わせが隠れていたり三角で表現していたりしますが、これには訳がございまして。
関東では左に男雛・右に女雛がよく見られますが、(西洋式ではこの並びだそうです)
京都や関西の一部地域では逆に飾るそうですね(平安時代のルールだそう)。さすが古都。
注染手ぬぐいの特徴が表裏どちらも染まっていること。
ですのでこのような場合、地域に寄っての並べ方を選べるように襟の左右を無くしたのだそう。
現代式でも古式でも、どちらの並べ方でも楽しめる雛の手ぬぐい。
初節句の贈り物にもおすすめです。

左から: たまごびな  すこやか雛  春の野雛 /かまわぬ

コロンとしたシルエットが可愛らしい、デフォルメされたお雛様もいかがですか?
張子やこけしのような丸みに優しさを感じます。
特に「たまごびな」は毎年人気の柄ですよ。
子供部屋に飾りたいという方が多い印象です。可愛いですもんねぇ。
「すこやか雛」も柔らかな鮮やかさで素敵です。
上下の模様が麻の葉模様なのも、健やかな成長を願うお祭りにぴったりで嬉しくなります。
幸せにすくすく大きくなーれ。

なお「春の野雛」のみ、しっかり着物の合わせが描かれておりますので
こちらのみ古式の並べ方ができません。その点ご了承くださいませ。


今回ご紹介した柄のうち、当店在庫が残り少ないものもいくつかございます。
売り切れの際はご容赦くださいませ。
気になる柄がございましたら、お気軽に店頭またはお電話orお問い合わせください。

女子の可愛いもの好きは生まれ持ってなのでしょうか。
ただ今1歳7か月の広報部長も、手ぬぐいやお雛様を指さしながら
「これっ!かあいー!」を連呼しております。
(機関車トーマスにも「かあいー」でしたのでストライクゾーンはだいぶ広いようですが)
年に一度の女の子のお祭り。
春色があふれる季節の節目。
外はまだ雪が舞っていますが、室内から優しい花の季節を呼び込みましょう。
この他にも春らしい雑貨が続々入荷中でございます。
ぜひ遊びにいらしてください。
皆様のお越しをお待ち申し上げます。

 

さらに!ドラえもんてぬぐい

先日お伝えしましたドラえもん手拭い。
反響がものすごくありまして、お問い合わせをたくさんいただきました。
誠にありがとうございます。
可愛いですよね、ドラちゃん。うちの営業部長もどハマりしておりますよ。

あっという間に完売してしまい、しかも再入荷できるかどうか…でしたが
オーナーがかまわぬの担当さんに頼み込んでくれまして、実現しました再入荷!
しかも当店初入荷柄もございますよー。いやぁよかったよかった。
ドラちゃん今度こそ!な方はぜひどうぞ。
特に「ドラえもんパン」はメーカーでも在庫ごくわずか状態で
今回本当にぎりぎりセーフだったそうです。いやぁよかったよかった。

左から:ドラえもんのプレゼント ひみつ道具づくし タイムふろしき ドラえもん雪だるま ドラえもんパン  /全てかまわぬ  

既に前回の記事でご紹介分は割愛させていただきます。 ■ドラえもん手ぬぐいてってれー■

また売り場で会えたねドラちゃん!とスタッフ内心ニッコニコでございます。
でも、今回も一人でも多くのお客様に喜んでいただくため、私欲を封印いたしますよ。大丈夫!

ひみつ道具づくし グレー /かまわぬ

ドラえもん好きな方大喜び!な「ひみつ道具づくし」。
春に入荷した時(その時も写真は撮っておいたもののブログ掲載前に売り切れてお蔵入りに)は
違う色でしたね。今回は落ち着いた大人の配色です。クールに使えます。

みなさんの推し道具はありましたでしょうか?
個人的に「カムカムキャットフード」があるあたりにデザイナーさんのドラえもん愛を感じました。
見た目可愛いですけど、なかなかこのチョイス出て来ませんよね。

ウソ800もこの通り。細かなところまで再現されています。丁寧ですねぇ。
この一枚で忘年会2次会は盛り上がること間違いなし!
誰かしら必ず思い入れのある道具が見つかるはず!
ドラえもんファンならずとも、
ドラえもんファンをお子さんにお持ちの保護者の方にもおススメしたい
素敵なコミュニケーションツールにもなりうる、楽しい手ぬぐいです。

左:ドラえもん雪だるま 左:雪だるま /かまわぬ

前回比較画像をのせられなかった「ドラえもん雪だるま」。
今回一緒に「雪だるま」も再入荷しましたので、今度こそご覧いただけますよ。
通常の雪だるまは染め分けされていますね。
その分の手間をドラえもん~ではドラちゃんのお顔の精密さに割り振っています。
細かいですねぇ。
これ型を作るとなると、白い所を切り抜くんです。
防染部分(白く残したい部分)に糊をおきますので。
それを考えながら手ぬぐいを見直すと、職人さんのすごさにビックリしちゃいます。
ドラえもんを愛でながら、日本の職人技も愛でられる。
やっぱり手ぬぐいって良いですねー。

タイムふろしき /かまわぬ

サイズの小さな手ぬぐいが2枚?
いえいえ。こちらは1枚の手ぬぐいに色分けして2枚風にしているものなのですよ。
正確には、注染染めで表と裏と違う色なのを楽しむための工夫です。
注染という技法を用いているかまわぬの手ぬぐいは、その特徴として表裏がありません。
手芸屋さんなどで後染めの布を見て頂くと、たいてい裏が白いと思いますが、
それは捺染という手法だから。
それぞれ長所短所がありますが、
手拭いを使う時を考えると、裏表無い方が個人的には使いやすいなぁと思います。
(※あくまでスタッフ一個人の感想です。
捺染の方が色数多く細かく表現できますし、何事にも長所短所がございますので)

が、今回モデルにしているひみつ道具「タイムふろしき」は片面青で片面赤なんです。
両面捺染じゃないと完全再現難しいです。
そこでかまわぬのデザイナーチームは考えました。「畳めばいいじゃん」と。

結果このような形になったと。
アイディア賞ものですね。
タイムふろしきの色には大事な意味がありますから、ここは譲れない箇所なわけです。
いやぁ、本当に頑張った。

ただ、“タイムふろしきごっこをするならば”という注釈も付け加えておかねばなりませんね。
すみません。
半分に切ってハンカチとして使っても良いですし、別に一色づつでも全然問題ありません。
楽しみ方は皆さんの中で無限大です。

では、ここでタイムふろしきごっこをするときの説明をば。

お家にあった丸いたまごに青い面を上にして、タイムふろしきを被せます。

めくると、出ましたドン。
卵が孵化して新潟県の観光推進キャラクターに!

と、青が上だと時間が進みます。
赤ですと、時間が戻ります。
タイムふろしきの活躍で特に印象深いのは、宇宙開拓史のラストでしょうか。
コーヤコーヤを巡る冒険劇はいまだに胸を熱くしてくれます。のび太が輝いてました。

と、こんな感じでどうぞ。
空のペットボトルに被せると、開封前に戻っているかもしれませんよ。

ちなみに、全て帯裏に柄の全体像が載っています。
しっかり小プロのライセンスシールもついていて安心ですよ。


この記事書いていて思い出しました。
スタッフ(け)は「北風のくれたテーブルかけ」という道具がお気に入りだったのですが、
そもそもそれを使うシーンが大好きで、そのお話し自体が一番好きだったのですよ。
「メルヘンランド入場券」というお話で。懐かしいなぁ。思い出せて良かった。

と、こんな風に記憶の深い所を刺激してくれるかもしれない、ドラえもん手ぬぐい。
この記事の最初の方にも書きましたが、
国民的漫画・アニメだけあって、コミュニケーションツールにもぴったりです。
日常にさりげなくドラえもん。
会話のお供にもドラえもん。
いかがですか?
皆様のお越しをお待ち申し上げます。

 

タイルのワークショップこんな感じで

11月の3連休(23・24・25)は「年の瀬はいから堂」でした。
大変多くの皆様にお越しいただきまして、誠にありがとうございました。

中でも、飛び入り参加OK!なタイルのワークショップ、大反響でしたよ~。
今回はそんなタイルワークショップの様子をご報告いたします。
タイルの艶がワクワクを盛り上げますよ。

以前、株式会社朝倉さんからレクチャーを受けた際のタイル一式を、まるごとお借りできました。
正直重かった…タイルは焼き物ですものね。重いのも当たり前です。

なんと気づいたら(その場のノリで)コルクの鍋敷きにも目地込めしてみることになってました。
基本はボンド貼りなのですが。(奥の方はボンドでくっつけてますね)
探究心大事です!チャレンジ精神応援します!

和気あいあい!選ぶのが楽しい!
皆さんタイルを選んでいるときは、その人その人の個性が出ますね。
おしゃべりしながら・黙々と・並べてはやめて並べてはやめて・手に取ったら必ず使う・などなど
見ているこっちも楽しいです。

予め他のトレイ(や、コルク)に並べてデザインを決めたら、
本番のトレイ(や、コルク)に専用ボンドをひいて並べ直していきます。

これがまた、うまいこといかないんですわ。
タイルの裏にネットみたいなのが付いていて、そのまま貼りつけると目地入れたときに
ネット見えなくなるから間隔が均等になって便利だねータイルなら良いのですが、
1つ1つ置いていくタイプのタイルですと間隔がフリーハンドになりまして
案の定、本番のトレイ(や、コルク)に並べる際「あれ?詰め過ぎてやたら隙間出来た」と。
むりやり足して事なきを得ていました。
3人に1人がこの状態に陥っていました。
でもね、仕方ないんです。だって職人さんじゃあないんですもの。
今日初めて目地込みするフレッシュな皆さんなんですもの。
でも、最終的にきれいな仕上がりで、皆さん上手でした!

あとですね、隙間があると埋めたくなるのが人間なんですよ。
なぜなら私も隙間恐怖症。別に強欲ってわけじゃないんですよ?ぎっちり入れたくなるんです。
目地込される方で、本当にきれいに、計算されつくしたかのように並べ、
目地入れる隙間が厳しくなったり。
(最終的にきれいに目地を込められて素敵に出来上がりました!)
コルクの鍋敷きの方、ボンド貼りつけは隙間なくが理想なのですが、周りから置いていったら
中の方がピッタリ納まるのが厳しくなったり。
(外側を少しづつずらして行って無事出来上がりましたホッとしました)

途中の工程がハラハラすればするほど、出来上がった時は喜び大幅アップですね。
こういうことがあるからワークショップってくせになります。

ボンドを貼り終え、目地込めを待つ作品たち。
こちらは初日の分ですね。皆さん素敵です!

左はボンド貼りの鍋敷きです。
ガラスタイルと釉薬がけのタイルのリズムがオシャレですね!
ちなみに真ん中のタイルは実は少し珍しいものだそうで。
タイルメーカーINAX(現LIXIL)の前身「伊那製陶」のデットストック品。
確かにレトロな雰囲気ありますね。いつごろのものでしょうか。

右も素敵な作品たちです。
トレイはシンプルに形・サイズを統一されていますが、色で楽しく遊んでいるのが良いですね!
ランダムに配置してカラフルに仕上がっています。まるでモダンアートですねぇ。
鍋敷きは雰囲気を変えてポップな色使い。オレンジのガラスタイルが良いアクセント。

大きなトレイと小さなトレイ同時制作の方もいらっしゃいました。
それぞれ雰囲気を変えて楽しむのも良いですね。
目地の白がラインで入ると、まるでタイルが浮かび上がるように見えてきます。
同じ白でも、釉薬ありか素焼き風かで見え方が違ったりで、楽しみが増しますね。

所々お花のタイルが可愛らしいこちら。
仕上にウエス(使い捨てのTシャツ用ニット地のハギレなど)での拭き取り作業をしています。
タイルに高低差がでてしまい難しかったようですが、最終的に可愛らしい仕上がりに。
少し難易度が上がっても出来上がりを見るとそこもプラス要素になるのが手作りの良い所ですね。

仕上をイベント会場ではなく、後日当店で行うお客様も多くみられました。
(これから行うご予定の方もいらっしゃいますよ)
御足労頂く代わりに、ゆったりのんびり目地込ができます。

まるで現代アートのような並べ方にセンスが光るミニトレイは、手芸好きなお客様の一品です。
正直、固定概念にとらわれていまして“タイルを斜めに使う”ことに感動しました。
それだけなのに、なんて可愛い!ガラスのタイルもリズミカルに一役買っています。
隙間が多いので目地込めが心配でしたが、さすが手芸好き。難なく熟していらっしゃいましたよ。

北欧モダンテイストなタイルワークも発見です!
白の目地を意識して、あえてベージュをチョイス。マットな質感がよりカラータイルを引き立てます。
専用ボンドで貼っているときと比べて「一気に大変身度」が一番高くなった作品ですよ。
目地幅も丁寧に統一され、完成度バッチリですね。

お花のL字クランチが可愛らしい大きいトレイ。使い勝手のよさそうな作品です。
カラフルですが、シンメトリーに配置したことで落ち着いた雰囲気。
デットストックのタイルがポイントですね。
タイルの柄自体も、周りのタイルの並べ方とリンクしていて面白いです。


この他にも(スタッフがテンパっていて撮り忘れた)作品が沢山出来上がり、
とても楽しいワークショップイベントとなりました。どうもありがとうございました。
やりたいけど時間が…なお客様も多数みられ、
3日間のみだったのが申し訳ない気持ちでいっぱいです。

今後もこのように楽しいワークショップを企画していきますので、皆様ぜひお楽しみに!
決まり次第ブログやDMでお知らせしていきますよー。
なお、ここち店内では、手ぬぐいパネルや手ぬぐい帽子のワークショップを随時行っております。
ご希望の方、興味のおありの方はスタッフまでお気軽にお声掛けくださいませ。
皆様のお越しをお待ち申し上げます!

 

ドラえもん手ぬぐいテッテレー

ついに、「雪」というワードを地元天気予報で耳にするようになってしまいました。
そうですよね、考えてみたらもう11月も下旬。
「年の瀬はいから堂」も、もう目前です!
イベントの詳しくはこちらをご覧くださいませ。→ ■(平成最後の)年の瀬はいから堂!■
タイルのワークショップは当日参加可能なものもございますよ。お楽しみに。

と、イベントの宣伝もしましたし、お次は手拭い紹介ですよ。

ただ今アニメNEWドラえもんにどハマりしている営業部長(5歳)。
暴君ジャイアンがお気に入りみたいですが、反面教師としてらしいなので
親的にジト目で見守っていっているところでございます。
そしてなんと
そんな孫の気持ちを汲んで、オーナーが商品ラインナップにそれを反映させてくれました!

左から: ドラえもんのプレゼント ドラえもんパン ドラえもん雪だるま どこでもドア /かまわぬ

テッテレー。
実は前回(春ごろですね)からの入荷なのですが前回ブログに載せ損ねまして
今回初ご紹介でございます。かまわぬのドラえもん手拭い。
老若男女問わず愛される夢あふれるキャラクタードラちゃんが
かまわぬの柄をベースに表現されています。

左:ドラえもんのプレゼント  右:サンタのプレゼント /かまわぬ

並べて比べるのも楽しい、ドラえもん手拭い。
トナカイがハラハラしながら見守るサンタさんが運ぶプレゼントの山も
ドラちゃんなら軽々(?)運べちゃいますよー。
よく見ると包み紙が「鈴」や「ドラミちゃんのリボンの柄」更には「タイム風呂敷」!
ドラえもんにちなんだ柄が使われています。これにはファンもニヤリ。
さりげないクリスマスのお飾りにもおすすめなドラちゃん手拭いですよ。

左:ドラえもんパン  右:パン /かまわぬ

間違いさがし?いえいえ。左がちょっとドラえもんテイストなだけでございます。
ドラえもんの顔のパンは、パン屋さんの定番商品だったりしませんか?
我が家の好きなパン屋さんはチョコクリーム入りのドラえもんパンを作ってくれています。
そんなドラえもんパンに、ドラミちゃんが好きなメロンパン。
そして…「暗記パン」!のび太が最終的にお腹を下して無駄になった例のあれです。

作中ではノートの文字をパンに写すため鏡文字になるのですが、忠実に再現していますね。
のび太よ、割り算ぐらい頑張れて。
美味しそうな焼け目のグラデーションに職人技を感じます。
日常使いにぴったりの可愛らしい柄ですね。

ドラえもん雪だるま /かまわぬ

こちらは比べる「雪だるま」が完売してしまったので、単品でのご紹介です。
元々の雪だるまは、グレー地に白の雪だるまが連なり顔が黒色に染め分けられているものです。
その前は紺色だったでしょうか。
可愛らしく人気があるようで、色替えをおこないながら長く継続される冬の季節柄です。
こちらのドラえもんは、きちんとドラえもん色!
雪が降ったらマネしたい簡略ドラ顔が可愛い雪だるまですね。
細かめの小紋柄なので、畳んだ状態でも柄を楽しみやすいです。
がま口や巾着、チビちゃんのお洋服&小物作りなど、素材としても映えそうですよ。

どこでもドア /かまわぬ

今年の春に仕入れましたドラえもん手拭いからの継続柄、「どこでもドア」です。
忍者手習帳や相撲手習帳・NIPPONなど、本のように畳まれた手拭いが
かまわぬにはいくつかありますが、このどこでもドアもそのタイプ。
売り場では、専用の袋に入って封がされた状態ですので
なかなか広げてご覧いただけないのですが、広げるとこんな感じです。

四季折々の情景が、ドラえもんのキャラクターたちと共に描かれています。
何気にこの景色はかまわぬの手拭いの柄で存在する物だったりします。
(ジャイアンの雪景色だけ柄名が思いつかないのですが…クリスマス柄でしょうか)
ドアを出入りするドラちゃんも楽しそう。可愛いですねぇ。

色はもちろん、どこでもドアの色。職人さんの再現率の高さに感動します。
線画で描かれた漫画のキャラクターを染めで再現する、しかも捺染ではなく注染。
正直、自分が作ることになったら、しんどいと思います。それぐらい手間です。
型彫・紗張りの時点で嫌になりそうですが、糊置きも手早く、さらに汚染もなく染め上げる…
職人技ですねぇ。
本当に受け継いでいかなくてはならない技だと思います。
そんな職人技が惜しげもなく使われているドラえもん手拭い。
これはもう、様々な思いを感じさせる深い一枚ですね。

そういうのはさておき、本当に可愛いのでドラえもん好きな方へのプチギフトにもおススメです。


いままでも、ディズニー手拭いやムーミンなど、
キャラクターものはたまーに取り扱いをしてきましたが
(ムーミンさん方は今もスポンジワイプとブランケット・木のフレグランスで取り扱っております)
春にドラえもん手拭いを初めて入れたとき、ものすごい反響で売り切れるのも早かったのですが、
それだけ皆さんの心にドラえもん愛が輝いてるのだと、国民的アニメである所以を垣間見ました。
今回、「年の瀬はいから堂」へも持って行きますよ。
お子さん・お孫さんへのプレゼントにいかがですか?
うちも実家の母がドラえもん好きなので
(なんでもない日にいきなり突然ビニール製等身大ドラえもんを買ってきた事があるぐらいには好き)
“ドラえもんのプレゼント”あたりをお土産に持って行こうかなぁと考えています。

日常にさりげなくドラえもん。いかがでしょうか?
在庫は店頭限りでございます。気になる方はお早めにどうぞ。
皆様のお越しをお待ち申し上げます。

 

来年の干支雑貨入荷しました

朝晩ぐっと冷え込んできた今日この頃。
もう月めくりカレンダーも残り1枚半になりました。早いですねぇ。

年内ビッグイベント、クリスマスのディスプレイがお店にあふれる時期でもあります。
当店は「年の瀬はいから堂」からクリスマスにしようかなぁと考えておりますが。
クリスマスも大事ですが、師走のドタバタ前に準備をお勧めしたいのが、お正月飾り!
といわけで、昨日入荷いたしました冬ものアイテムから、干支飾りを抜粋してご紹介です。

ついに十二支最後の「亥」ですよ。いのちゃん物がたっぷりです。

左より: 猪ちらし にこやか猪 うり坊縞 親子いのしし /すべてかまわぬ

てぬぐいは、絵羽柄より使いやすい小紋柄を多めに入荷です。
猪は猪突猛進、勇猛果敢な動物です。
年始に目標を決めたらそれに一直線頑張れるように、験担ぎアイテムとしていかがですか?

左:干支こけしいのしし 中:豆干支こけしうりぼう/かまわぬ 右:招福干支みくじ亥白/中川政七商店

毎年恒例かまわぬのこけし&豆こけし、大人な猪とウリ坊の親子で登場です。
ぶーな鼻が愛らしいこちら。収集される方も多い人気アイテムです。
ここちでご購入いただいたお客様でご希望の方には、手拭い端切れの敷物プレゼント!
右端は中川政七商店の干支みくじです。
焼き物の猪に一つ一つ職人さんが手書きで絵付けしています。
一つ一つ表情が違うので選ぶのが楽しいですよ。
もちろん中にはおみくじが入っています。
2019年の運勢を白い神様のお使い亥で占ってみてはいかがでしょうか?

左:干支手塩皿ひとふで亥 右:干支手塩皿親子いのしし /かまわぬ

こちらは昨年からここちの商品ラインナップに加わりました、干支手塩皿です。

料理を味わうだけでなく
お皿に楽しく盛って目で味わう。
誰もが毎日使うお皿から
楽しい日々が始まります。

-かまわぬの手塩皿カタログよりー

というわけで、食卓のコミュニケーションツールとしてお膳の彩にいかがですか?
ちなみに電子レンジ・食器洗浄機のご使用が可能です。
また、小物入れやお飾りにも素敵ですね。
大きさは直径約9.4cm。高さは1.2cm。愛しい手のひらサイズです。

右:亥ふきん 左:祝い飴亥 /中川政七商店

新年のご挨拶にぴったり、蚊帳ふきんにも干支もの登場です。
シックな描写表現の亥に、縁起物の梅や瓢箪・熊手などがちりばめられているこの亥ふきん。
食卓に馴染む赤とベージュの2色使いで、日常的にも使いやすい布巾です。
ちなみに、これ以外にも干支ふきんや縁起柄ふきんをご用意しておりますよー。
(すみません写真撮りに間に合いませんでした…)

今年はおくばり&お年玉用に飴ちゃんも入荷です!
猪の顔飴(桃味)が5個・紅白柄の飴が5個(紅:苺味3個・白:みるく味2個)入っております。
可愛らしいパッケージでそのままプチギフトで渡せますよ。
お口の中からお祝いモードに。
カバンの中に忍ばせておけば、ほら安心。
飴ちゃんは世の中みんな笑顔にしてくれるナイスコミュニケーションツールです。


ここちのクリスマス&お正月アイテムは、年の瀬はいから堂から売り場に初お目見えとなります。
行く年来る年のご準備に。
ここちであったかお正月準備、ぜひどうぞ!

ちなみに私店員(け)は亥年だったりします。
猪突猛進。当たって砕けろ。
うふふ。
どうでもいいですね。
それでは皆様のお越しをお待ち申し上げます!

 

(平成最後の)年の瀬はいから堂!

小春日和に幸せを感じる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年は冬が遅いとの予報でしたが、暦の上ではもう立冬。
何がどうなるか分からない近年の天候を考えますと、
今のうちに心地よい日差しを楽しみたいものです。

さて、冬といえば、毎年恒例「年の瀬はいから堂」がやってきますよ!
年末年始のご準備に、のんびりポカポカをお探しの方へ、
クリスマス・お正月、廻る季節に雪景色。
年の終わり(ちょい早ですが)のコラボショップをどうぞお楽しみください!

年の瀬はいから堂2018

11/23(祝)・24(土)・25(日) の3日間

23.24日は10:00~17:00まで
25日のみ10:00~16:30まで

直江津ショッピングセンター、エルマール1階イベント広場にて

“行く年来る年コラボショップ”が合言葉。
イラストレーターひぐちキミヨさんと素敵な年の瀬をご案内です。

イラスト屋ひぐち では、毎年大人気オリジナルカレンダーを今年も販売!
懐かしの風景・見慣れた町並み・高田・直江津・ワンコ・ニャンコ・おかっぱちゃん
あの店この店・里山 などなど… 2019年もほのぼのと、あなたの心をフワフワにしますよ。

また、あたたかい気持ちがダイレクトに伝わってくる、ひぐちカラーがたっぷりの
クリスマスカード&年賀状たくさんも要チェックですよ。
特別な日や1年の始まりを、優しいイラストで御挨拶しませんか?

ここち すたいる では、もちろん行く年来る年のイベントアイテム勢ぞろい!
季節のお飾り・縁起物たっぷりご用意いたします。
クリスマスから、干支もの・めでたい正月飾りなどなど、飾るとちょっと良い気分なものばかり。
コレクターの方もいらっしゃいます、かまわぬの干支こけし&豆こけしや
日本市の干支みくじももちろんございますので、どうぞお楽しみに!

こちらもばっちりです!クリスマス&お正月手拭い揃いました!
今年の新柄ももちろんご用意いたしますよー。
(クリスマスは11月7日現在既に入荷しておりますが、冬お正月干支ものは13日入荷予定です)
新柄はもちろん、定番柄も再入荷等でボリューム増し増しでお届けします。

今回おすすめは「We love 北欧!KLIPPAN&仲間たち大特集」!
大人気クリッパンのブランケットをはじめとして、ストール、エプロン・クロス・バッグ他
北欧テキスタイルメーカーならではの素敵デザインをお楽しみください。
また、クリッパン社にもデザインを提供しておりますデザイナーユニット、
ベングト&ロッタのアイテムもご用意。トレイ・アクセサリー・スポンジワイプに靴下などなど
心に残る優しいデザインは、見る人を元気づけてくれるよう。この機会にぜひどうぞ!

また、冬のあったかもたくさんご用意予定ですよー。
kuruの上質ニットウェア、2&9のあたたかい靴下シリーズ、minoの心地良いポンチョ&ストール
中川政七商店のオシャレなアームレッグウォーマーなど、
素敵に快適に冬を楽しむアイテムをどうぞ!


「モザイクタイルのワークショップ」

はい、さんざん練習風景をブログにてご紹介していましたが
改めましてワークショップのご案内です。

日常使いの小物を可愛いタイルで飾りましょう。
手軽に貼るだけタイプと、本格的な目地込めタイプの2種類ございます。

11/23・24・25の3日間、各日/10:00~・13:00~の計2回
(但し25日は貼るだけタイプのみの受付となります)

  • トレイ大 2,500円 …目地ありです。要事前予約(お電話or店頭にてお受けします)
  • トレイ小 2,000円 …目地ありです。要事前予約(お電話or店頭にてお受けします)
  • 鍋敷き   1,500円 …貼るだけタイプ。当日受付可能です。会場にてお声掛けください。
  • 植木鉢  500円 …貼るだけタイプ。当日受付可能です。会場にてお声掛けください。

※目地ありタイプは、作業途中に専用ボンド乾燥の時間が必要になります。
 お時間余裕のある方、または後日店舗へお越し頂き目地込み作業のお時間がある方に
 限らせていただきます。

見本品は ここち すたいる レジカウンターにてご覧いただけます。
ご予約・詳しいお問い合わせは ここち すたいる までご連絡ください。

目地ありのトレイの作業手順はこちらの記事を参考にしてください。

タイルのワークショップの練習 ■並べる編 ■目地込め編 ■お家で自主練編

ボンドで貼るだけタイプは、未就学のお子さんから楽しんでいただけます。
手軽に作れて乾けばしっかり頑丈ですよ。
上写真右のアイテムははコースターサイズですが、
当日は18cm×18cm(コルク部分含む)の鍋式サイズになります。

また、鉢植え制作の方にはもれなく、ミニミニ多肉植物かミニミニサボテンをプレゼント!
お家に帰ってすぐ飾って楽しんでいただけます。

しつこく何度も言いますが

タイル貼りを手軽に体験できる良いチャンスですよ。
お互い励ましあいながら、楽しい時間を過ごしましょう。
“上手に作ろう”は二の次。まずは体験を楽しむ。
そしてタイルの可愛さにうっとりする。これがメインです。
のんびり楽しく作りましょう!


今年も冬がやってきます。
皆様のクリスマス&お正月が特別なものになりますように。

11月の3連休、ほんわか賑やかあったかに
平成最後の年の瀬はいから堂、皆様のお越しをお待ち申し上げます。

 

タイルのワークショップの練習・お家で自主練編

あっという間に11月も1週間!
時の流れは年齢と共に加速する気がします。皆様いかがお過ごしでしょうか。

少し間が開いてしまいましたが、ワークショップの練習シリーズ最終回「お家で自主練編」。
早速、試行錯誤の成果をご紹介いたしますよ。

前々回 ■タイルのワークショップの練習・並べる編■

前回  ■タイルのワークショップの練習・目地込め編■

↑↑↑の記事も、合わせてお楽しみいただければと思います。

目地込めまでは、朝倉タイルさんの職人さんにご教授頂き難なくできたタイル貼り体験。
専用ボンドで貼りつけたタイルが、乾いて完璧に動かなくなったのを見計らって
さっそくここち店舗で自主練という名の目地込みしましたよ。

で、制作途中の写真なんですが、これがどうもいっぱいいっぱい過ぎてですね
正直な話、撮っている余裕がございませんでした。本当にすみません。
なぜそんなに大変だったかというと、先生がほとんどお膳立てしてくれていた目地込め作業
一度やったからと言って軽いノリで再現しようとしたからだと自己分析しております。
本当にすみません。
特に目地剤を水でこねる時「茹でる前の白玉の固さ」にすることをド忘れしていました。
何のためにメモとったのでしょうか。しかも平店員とオーナー二人して。
正直タイルを拭けば拭くほどタイル上に伸びていく目地剤に涙目でした。つらかった…。

と、ぼやいても始まらないので
経験してみてのポイントをお伝えしつつ完成品をご覧くださいませ!

オーナー制作の大きなお盆です。
大きなタイルと小さなモザイクタイルのコントラストが可愛くなりました。
パステルカラーが優しい雰囲気で、面が大きなタイルもすんなり溶け込んでいますね。

専用ボンドでタイルを貼って乾いた後の手順としては、

  1. 目地込め前に、ふちが汚れない様にマスキングテープを貼る
  2. 作っておいた目地剤をスキージ(ヘラ)で入れていく
  3. 濡らしたウエス(いらない柔らかな布)でタイルの表面を拭きとる
  4. 気になる様なら溝を棒でなぞって余分な目地をこそげてきれいにする
  5. 乾ききる前にマスキングテープをはがして乾き待ち

で完成。
なんですが、今回作ったトレイ1つ1つから課題が浮き彫りになりました。
当日制作の際、注意して頂きたいいくつかの事、どうぞ読んでいただければと思います。
実を持って経験した物なので、たぶん素人のぶち当たる壁なんだと思います!

あれこれタイルを選んで楽しく貼るのが1番の楽しみポイントの今回のワークショップ。
が、実は張貼る前に、タイルの高さを気を付けるべき!
本当にお気を付け下さい!
なーんでかといいますと、上写真見て頂けますか。
そう、低いタイルが埋もれてしまいます。お花のタイルの部分が一番分かり易いでしょうか。
低いタイルに合わせると、右部分水色タイルの脇が丸見えなんですね。これには困った。
やはり凸凹がありますと、上に物を置いた時ぐらついてしまします。
初めにこのことを頭に入れておいてタイル選びをして頂ければ大丈夫だとは思いますが、
その点お気を付けくださいませ。
「気にしない!可愛さ優先だし!」なカワイイ伝道師な方はそのまま頑張りましょう。
ちなみに、いろいろ上に乗っけて歩いてみましたが、多少のぐらつきなら許容の範囲内でした!

平店員制作、シンプルなマルチボーダーです。
シックなカラーリングで大人かわいいタイルになりました。
組合せが難しそうな色合いでも、同じようなサイズのタイルでまとめると作りやすいです。

じつはこのタイル、裏がネットになっていて初めから並んだ状態になっています。
だからそのまま置くだけ。便利ですねぇ。
ただ、1列ぐらいになるとポロポロとれちゃいますので結局ちまちま並べました。
こういう「ずれたくない!」は場面になると指先震えるのは何故なんでしょうか。
だいぶずれちゃいました。プレッシャーに弱いです。

こちらのタイルを並べているときに大変だったのが、まず「角っこ」!
マスキングでふちを保護した状態でへらで入れていくのですが、まぁ、入れづらい。
入れたと思ったら入ってなかったりですね、しまいにはスキージについてきてしまいます。
(たぶん目地剤が緩かったのが主な原因かもしれませんが…)
しまいにはマスキングを剥がす時にマスキングにくっついて剥がれたり、もう切なかったです。

さらに目地剤の緩さは百害あって一利なし状態なものですから、
余分な目地剤をスキージでこそげたりタイルを拭きとったりしても、延々伸びてついてくるのです。
終わらない拭き取り地獄。
最後は意地で、タイルを一つ一つ素手の指で撫でていました。
乾いたかもーな頃に撫でるのがポイントです。
が、素手はあまりお勧めできません。手袋すればよかったと数日間大後悔でした。
詳しくは次のトレイにて。

こちら、ランダムに散らばったタイルがポップなミニトレイ。
職人さんに「これは目地できないわ」と言われ飾り用にしようとしていたものです。
オーナーのツルの一声によって(無理やり)目地込んでみました。
意外とうまくいったと思います。漆喰のような目地剤に映えるカラフルなタイルたち。
多少荒が目立ちますが、味だと見て頂ければ嬉しいです。

実はこれ、緩い目地剤を指の腹で撫でつけ続けた末の力作だったりします。
職人さんが出来ないといった理由、よーく分かりました。
スキージで均一に入れられないのです。間隔が空きすぎているのですね。
ガコンガコンタイルに引っかかってしまうので、結局端っこから少しづつ目地込めしていきました。
が、やはり緩さに足を引っ張られまして…
タイルにのった目地剤が取れない事といったら!!!
ウエスでタイルの上を拭き取ろうにも、面積の多い目地部分&緩いせいで
みーんなウエスにくっついてくるのです。
それがせっかくキレイにしたタイルの上に乗っかって、そうやってエンドレス拭き取り地獄。
切なかったです。
最後は指先でタイルも拭き取り、目地上も慣らしてようやく何とか…となったのですが
おかげで指先が痛いのなんの。
粒子の細かい目地剤が研磨剤状態になり、おもいっきり指紋削られました。カッサカサですよ。

また、いい加減拭き取り地獄が嫌になって、ドライヤーに当て無理やり表面乾燥させて
タイルを拭いたりなどもしました。
ので、正直、こちらのようなタイル配置を作りたい場合は、かなり覚悟をして頂きたい。
(そもそも緩い目地剤でしたのが悪いのですが)
頑張りましょう。一緒に頑張りましょう!

うって変わって、こちらは木工用ボンドのみの簡単制作ものでございます。
タイルのコースター。
ただし当日はもう一回り大きな鍋敷きサイズの制作になります。ご注意ください。
小さなモザイクタイルを並べていきますよ。
ランダムに配置しても良いですし、ドット絵のように絵や柄パターンを作っても素敵ですね。

当日ご希望のお客様には、この裏に金具を付けて壁飾りにすることも可能です。

ちなみにこちら、このように多少の隙間が出来てしまいます。
その点ご了承くださいませ。
端っこから隙間なくくっつけていきますと
もう片方の端に隙間たっぷり・但しタイル1個分はないよ状態になりますので
適度に隙間を作りつつがバランスよくなります。

木工用ボンドで取れないかしら?と心配な方、ご安心ください!
しっかりくっつけて乾かせば大丈夫です。
鍋で煮込んで熱湯が冷めるまで放置!等しない限りは取れません。
(少しタイルが必要になったためバラしたのですが、取り外すのに骨が折れました)
水溶性でも意外と溶けません木工用ボンド。

また、鍋敷き・コースターの他に、素焼きのミニポットもご用意してございます。
手のひらサイズのこのポット。
多肉植物も付けてお持ち帰り頂けますので、直ぐに飾って楽しめますよ。
縁の部分をぐるりと囲んで貼りつけます。貼り方はお好みで!
但し、ずれ防止のラインを鉛筆で引く場合は、間隔を空けず隠れるように貼ることをお勧めします。
詳しくは店頭、もしくは当日の説明でどうぞ。

と、あれこれ大変だった点、改良が必要な点いろいろ見えた自主練でしたが、
作るときのワクワク感は相変わらずで、当日も皆様に楽しんでいただけると思います。
色々面倒な部分も完成品を前にしてみると楽しい思い出になりました。
これだけは断言できます。
失敗で物として見れないものになったーなんてことは絶対になりません。
少し手間取っても素晴らしい作品になること間違いなしです。
まずそもそも完成見本としておいてあるものが「職人が作ったプロの技が光る逸品」とかではなく
「この間タイル習ってきたオバチャンの頑張り作品」ですし。
経験する事に意義があると思います。

実際、荒が目立ちますが、自分で作った物は愛着が湧きますしね。
お盆としてだけではなく、多目的トレイとして鍵や郵便物の置場にしたり、
ちびちゃんのオママゴト道具や、ペットさんのご飯皿置き etc…
アイディア次第でなんにでも使えちゃいますよ。
重みが出ますので、すぐにひっくり返るなんてこともありません。

タイル貼りを手軽に体験できる良いチャンスですよ。
お互い励ましあいながら、楽しい時間を過ごしましょう。
大丈夫!何度も言いますが、今回のワークショップはアットホーム!
本物のプロが教えてくれるプレッシャーはありません!気軽です!
なぜなら教える側も素人です!ふんわりとしたアドバイスなら出来ます!
“上手に作ろう”は二の次で結構。まずは体験を楽しむ。
そしてタイルの可愛さにうっとりする。これがメインですから。
のんびり楽しく作りましょう。


そんなこんなでタイルのワークショップを開催します「年の瀬はいから堂」。
いよいよDMが出来上がって参りました。
ひぐちキミヨさんのイラストが今年も可愛い、ホッコリ系です。
詳しい内容はまた後程。ブログにてお伝えしますよ。

今年はクリッパン&北欧デザインアイテム特集を中心に、年末年始アイテム更に満載です。
ワークショップと合わせてぜひどうぞ。お楽しみに!
タイルのトレイご予約はお電話&店頭にてお受けいたしますので、よろしくお願い致します。
皆様のお越しをお待ち申し上げます。

 

タイルのワークショップの練習・目地込め編

秋晴れの空に飛び交う赤トンボ。やっぱり季節はこうでなくっちゃ!な今日この頃。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

前回の記事↓↓↓でボンドでタイルをくっつける所までをご紹介いたしました
タイル初心者技術講習会でしたが

■タイルのワークショップの練習・並べる編■

今回は目地込みをの様子をご紹介いたします。
最近、シールタイプの手ごろなタイルが流通し気軽にトライしやすくなったDIY。
でもやっぱり目地入れしたいわ憧れるわでも面倒そうだわ。とお考えのみなさん。
どうぞご参考までにご覧くださいませ。正直(見る分には)楽しかったですよ~!


と、
ここで唐突に、タイルワークショップ事前のお願いをば。
目地込みの際、ボンドが乾いてタイルがきちんと固定されていないといけないのですが
実はこれがけっこう時間がかかりまして…
ワークショップ当日は扇風機やアイロンなどをご用意致しますが、
待ち時間がかなりかかってしまうことが予測されます。
出来れば、2日間(1日あたり1~2時間程度)の工程で見て頂きたいです。
どうぞご参加ご検討の際はお気を付け下さいます様、宜しくお願い致します。
タイル並べはイベント当日にして、目地込みは後日ここち店舗でということも可能ですので
どうぞお気軽にスタッフまでご相談ください。

※鍋敷きコースター・ミニ植木鉢は目地無しタイプですので作って直ぐに持って帰れます。

さて、レッツ目地でございます。
なんと!
今回は特別に朝倉タイルの職人さんが、練習用のタイル板(?)を用意してくださいました!!!
太っ腹!そして仕事丁寧!精密!キレイ!
さすが職人技ですね。細部のタイルもしっかり正確にカットされてピッタリはまっております。

目地が無い状態ですと、こんな感じです。
タイル間は、狭く&均等に並んでいる方がキレイに見えますね。
(わざと目地を広めにして目地の白でタイルを引き立たせるなんてのも良いかもですが)
この隙間に目地剤を入れ込んでいきます。

まずは目地剤を作ります。
※この工程はここちスタッフが予めやっておきます。やりたい方すみません。

大体目地剤の粉80gに水20mlの8:2の割合です。
職人さんは経験でささっとやっちゃいます。さすが!

ちなみにこの目地の粉、すごく粒子が細かいです。
水を入れると水滴が染み込まず、プルンと玉になるぐらいの細かさです。
つまり混ざりにくい。へらで混ぜようとすると粉が舞い上がっちゃいそうです。

ので、まずは容器を回して撹拌します。ぐるぐるぐるぐる…
手首のスナップをきかすので腱鞘炎に注意です。
ほおっておくとすぐ固まってきますので、今回は使い捨てれる様に紙皿を使っていますが
ご自宅でレッツトライされる場合はバケツや深めのボールがよさそうです。
ただし研磨剤のように細かい粒子なので容器が傷つきます。その点ご注意を。

ある程度混ざり合ってぼそぼそしてきたら、ゴムべらなどで練って準備完了です。
だいたい茹でる前の白玉の固さでした。もしくはフワフワ粘土。
ようは耳たぶの固さってやつですね。

これをスキージ(平らになってるヘラみたいなもの)でタイルの隙間に入れ込んでいきます。
意外とすぐ乾いてきちゃいますので、出来るだけ手早く頑張りましょう。
タイルを気にせず押し込む感じで行くと隙間なくいけます。

初めはおっかなびっくりなのですが、慣れるとそれっぽい手付き風の自分がいて楽しいです。
タイルの表面に付いた物などは気にせずやっちゃいましょう。
「こっちの方がやりやすいよー」と職人さん御用達の、金属部分がゴムになった小手を貸して
頂きましたが、さすがプロ仕様確かに楽!!!
庭の水場を自分でタイル貼りたいなんて方は、購入を検討されてみてはいかがでしょうか。

全体に入れ込み終わったら、タイルの上に載っている目地剤を
水を含ませ絞ったスポンジや柔らかい布で拭き取っていきます。
目地剤が緩々だとこの工程が地獄になります(詳しくは次のブログ記事にてお話しします…)

そして、目地を整えます。
先が丸く加工された金属棒で目地をなぞっていき均等に…
実はこの作業やってもやらなくても良いそうなのですが、
本日講師役の職人さんは見た目が良くなるからと、ご自身で金属棒を加工して
専用の棒を作り行っているそう。なんて丁寧さ…!
というわけで、この棒は世の中に2つとないものなので、ワークショップ当日は何か似たような
良いもの探していきます。ありますかねぇ。プラスチックじゃダメらしいんですけど…どうしましょう。

最後に固く絞った柔らかい布で全体をきれいに拭き取り完成です!
つやがでてきれいですね~。
やっぱりタイルは可愛い!
この板、ただ今広報部長(1歳4か月児)のお気に入りスペースとなっております。
ひんやり冷たくて気持ちいいのでしょうか。

目地が入るとやっぱり雰囲気変わりますね。
こちら、朝倉タイルの職人さんのご厚意に甘えて頂いてきちゃいました。ありがとうございます!
ここち店舗にて現物ご覧いただけますので参考にどうぞ。
正直ほとんど職人さんにやって頂いたのでとてもきれいな出来です。うっとり。

タイル初心者講習会、この日の成果でございます。
左側上2つの青と黄色のミニトレイは、朝倉さんに用意して頂いた見本です。
目地を入れるとこんなに可愛くなるのですね!!!

が、タイルのボンドがまだ乾いておらず動いてしまうので、
この日は目地込みをせずにこのまま持って帰りました。
目地の練習に作った板も、後は乾かすだけだからとそのまま一緒にお持ち帰りです。


さてさて次回はタイルワークショップの練習・自宅で自主練編ですよ!

予め謝っておきます。
一杯一杯過ぎて途中の作業風景を写真撮り忘れており
出来上がった物の写真のみとなっております。すみません本当にすみません。
が!完成写真から滲みでる理想と現実の差。
素人とプロの越えられない壁。初心者のテンパりっぷり。
制作する際の注意点が素直に素人目線でいろいろと見えてきたのがものすごい収穫でした。
そんなわけでお楽しみに。

まどろっこしいから、現物見せてよ!な方はお店までぜひ遊びに来てください。
オーナー思いつきで追加されたミニ鉢植えのサイズもご確認いただけますよ。
それでは、皆様のお越しをお待ち申し上げますー。

 

タイルのワークショップの練習・並べる編

暑さに台風、急な冷え込み。
季節に翻弄され気づいたら、もう10月半ば過ぎ。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
当店周辺は赤トンボのピークも過ぎ秋らしい日々です。

が、ここちさん、そろそろ忙しくなってきますよー。
毎年恒例「年の瀬はいから堂」の準備を少しづつ始めてるところです。
はいから堂といえばワークショップ。
今年は何をしましょうかとオーナーと悩んだ結果、決まりました。
「タイルを使った使える小物を作りたい!」というわけで、タイルのワークショップです。

今回は色々お世話になっております 朝倉タイルさん のご協力でおおくりしますよー。

株式会社 朝倉 : http://asakuraweb.com/asakura/index.htm

当日は職人さんにお越し頂くのが難しいため、ここちスタッフが作業手順を学んできました。
朝倉タイルさんのキレイなワークスペースにてみっちり教えて頂いてきましたよ~!
付け焼刃ではありますが、皆様と二人三脚で作品作りに取り組もうというという、
なんともアットホームなワークショップになりそうです。
励ましあって(?)楽しく作りましょう!

それで、先日朝倉タイルさんへお邪魔したのですが…
入口で写真を撮り忘れてしまい、しょっぱなからダメダメですみません。
ただね、置かれたタイルを見るだけですでに興奮気味です。
かわいいですねぇ。なんでタイルってこうも可愛いのでしょうか。

上画像のバラバラタイル以外にも、ネットで繋がって面になっているタイルなんかもあります。
一つでも可愛い、並べるともっと可愛い!

よくある簡単なワークショップですと、木工用ボンドでベースに取り付けて完成が多いのですが
今回はオーナーの「せっかくだから」がでまして、目地もしっかり入れちゃおうとなりました。
ですので、かなり本格的です。

制作アイテムは、トレイ(お盆)大小・鍋敷きサイズコースターです。
飾っても可愛く、使って便利。が、当店ワークショップの合言葉ですから。

紹介して頂いたタイル職人さんに質問しながらレクチャー開始です。
画像は大きなトレイ。

まずタイルを貼る為の専用ボンドを塗っていきます。
流石職人さん、気軽に椅子に腰かけ、小手でトレイにチャチャッと塗っていきます。
この後、スタッフ(け)が、小さい方のトレイに塗ってみましたが、
人生初小手、うまくいくはずもなく、早くも不安がムクムクと…大丈夫かな。
ただ、ここで丁寧に平らにする必要はないのでご安心を。

お次は櫛目ヘラでナミナミにしていきます。
あまり厚みを持たせると、タイルを貼った際にはみ出した分が表に出てきてしまうので
そこを気を付けるようにとのことでした。その為のナミナミなんでしょうね。
正直、見て覚えるのにいっぱいいっぱいで深く理由追求し忘れました。
すみません。

こちらが貼りつけ準備が済んだボンドの表面です。
ベースが見えても良いそうです。大事なのは均等に塗ること。厚すぎないこと。

さてお次はいろいろタイルを貼っていきます。

並べ方も人それぞれ。
先に他のトレイに並べてじっくりデザインを吟味するもよし。
ザックリ脳内で思い浮かべたら、インスピレーションにしたがってどんどん並べるもよし。

ただし、ボンドに置いた後は大幅変更が難しいです。(数ミリずらす程度ならできますが)
そこは後悔の無いようよろしくお願い致します。
また、ボンドが乾くともちろんタイルを貼れませんので、
ボンドを塗ったらお早めにタイル貼りをお願い致します。

上画像はオーナーの制作風景。もうね、選ぶの早いこと早いこと。迷いがないですわ。

ちなみに私はランダム配置にしてみました。
隙間が大きいので専用ではなく木工用ボンドで。
目地入れたら可愛いかも~なんて軽い気持ちでウキウキ並べてたんですが、職人さんから
「これ、目地入れできないよ。無理。」と、衝撃の一言。素人の考え浅すぎました。ショック。
このトレイは飾り専用にしようかな…。

そんな凹むスタッフ(け)を見かねてか、
ここでオーナーの「せっかくだから」が再び発動いたしまして、
小さいトレイをもう一つ作らせていただけることになりました。

裏にネットが付いたタイルをランダムボーダーに並べてみました。シンプルですけどどうでしょう。
赤いタイルはガラス製です。
途中けちって、ばらけたタイルを目分量で並べたのですが、それがなかなか面倒でして
(指が震えて置きづらい&均等な間隔で置けない)
これも性格が出るんですねぇ。
皆様はケチらず豪快に作って頂きたいと思います。


さてこの後、ボンドの乾きを待ちつつ、目地入れを習いましたが、
長くなりそうなのでひとまず次回に持ち越しとさせて頂きます。
職人さんの鮮やかな手さばき&細やかな気配りに感動でしたよ。

年の瀬はいから堂、ここちすたいるワークショップ「タイルでトレイのワークショップ(仮)」

作ってみたいけど上手に作れるか不安…なんて気にしない!
今回は教える方も素人です!ふんわりとしたアドバイスなら出来ます!
あとはお互い切磋琢磨で応援しあいましょう!
ここちワークショップ史上初のアバウトな作業タイムとなりそうですよ。
(作業工程はしっかり学んでまいりましたのでご安心を。)

詳しい日程は決まり次第お知らせいたしますので、もうしばらくお待ちくださいませ。
また、今回制作いたしました現物はお店でご覧いただけます。
サイズや重さなどチェックしたい方は是非どうぞ。
それではでは、皆様のお越しをお待ち申し上げます。

 

ステンドグラスワークショップでした!

酷暑でヘトヘトなこの夏、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今年は春の桜をはじめとして、花や実が例年より早く見頃・採れ時になっているようです。
高田城のお堀に毎年咲満ちる蓮の花も、蓮祭りが始まる前からほぼ満開状態。
この暑さが関係しているのでしょうか。
せっかくの四季。きちんと暦通り巡ってほしいと思うのは、人間のわがまま何でしょうかね…。

 

さて、こんな暑さにも負けず、 ここち すたいる 13周年記念イベント開催中でございます!
先日ステンドグラスのワークショップがおこなわれました。

糸魚川のステンドグラス作家、スタジオ三宅の三宅先生をお招きして
イルカとヒトデの海モチーフオーナメントを制作いたしましよ!

上越市直江津にニューオープン致しました水族館「うみがたり」の波にのってみまして
イルカさんとヒトデさん(うみがたりで文字通り触れあえます。意外と堅いです)デザインでした。

小さな画像ですが、参加者様の作品をご紹介いたします。
初めての方から、かなりの手練れな方まで、皆様楽しんでお作り頂きました。
真剣な表情&出来上がりの笑顔溢れる、素晴らしいひと時をご一緒出来まして
私どもも嬉しい限りでございます。やっぱりワークショップは良いですねぇ。

シロイルカ、青イルカ(?)、夕日に照らされたオレンジイルカ。
マーブルイルカも可愛いですねぇ。ヒトデもお星さまの様でロマンティック!
三宅先生のガラスチョイスも絶妙です。
このさざ波の水面のようなガラスの表情が、何とも美しく涼しげですね。
ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました!
また次の機会にもよろしくお願い致します。次は何を企画しましょうか。

ちなみに、見本でレジ後ろの窓辺に飾っておりました
三宅先生制作のモチーフは、現品ご購入いただけます。
光を受けて水のような輝きを室内で楽しませてくれる、ステンドグラスモチーフ。
お部屋の涼しいインテリアにいかがでしょうか?

こちらは「おいしいマグネットパネル」。
連日皆様に制作を楽しんでいただき嬉しい限りです(写真いつも撮り忘れてスミマセン。。。)
ボタンなマグネットのオマケが2つついてきますよ。
我が家では、子供の保育園からの期限が書かれた大事系お便りを貼って使っています。
1つでも便利、2つあると見た目も尚良しで尚便利です(個人的感想ですが)

こちらは8月12日まで、いつでもご参加可能です。
制作時間、大体1時間半ぐらいでしょうか。
作ってみると意外と簡単。オシャレと便利が一体化の素敵インテリアアイテムです。
柄は、かまわぬのおいしい風呂敷からお選びいただきますが、
やはり人気柄は品薄になってきています。お気を付け下さいませ。
予約優先となりますので、確実にこの時間から開始がいい!という方は
お電話orメールにて受け付けております。お気軽にご連絡ください。


また、少し日が経ってしまいましたが、7月14、15、16日と
コラボショップ「文月はいから堂」を高田公園オーレンプラザロビーにて開催いたしました。

沢山の方にお越しいただきまして、誠にありがとうございました。
丁度ハスの花が見頃だと地元新聞に載った直後だったらしく、
蓮を見ながらついでに雑貨を楽しめると、好評でした。よかったです!!!!

やはり夏だけあって、手拭いやハンカチなど汗取りアイテムや
台拭きなどキッチン水回りグッズが人気でした。
売り切れ続出でドキドキだったのは、ここだけの話です。
もちろんその後、ここち店内分を新柄含め追加入荷たっぷりいたしましたよ。

はいから堂は次回11月の「年の瀬はいから堂」を予定しておりますが、
13周年イベントは引き続き店内で開催中でございます。
「かまわぬ」てぬぐい蔵出し市をはじめとして、おすすめアイテムを取り揃えておりますよ!
暑い暑い日々ですが、見た目も機能もばっちりな雑貨で、楽しく乗り切っちゃいましょう。
皆様のお越しをお待ち申し上げます。