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千葉ピーナッツBocchi入荷!

展示会での試食に心を動かされがちな、ここちスタッフズ。
ニューメンにノックアウトされ、次は大丈夫と気を引き締めていきましたが
やっぱり本当においしいものの前では人間正直になってしまうものです。
今度は千葉のピーナッツペーストにノックアウトされてしまいました。
ほんっっっっとうに美味しい。

国内で採れるピーナッツの約80%は千葉県房総半島で収穫されているそうです。
九十九里浜の陽射しと潮風、砂混じりの栄養豊富な土壌、全てがバランスよく
ピーナッツを美味しく育ててくれるのですね。

美味しさのすべては素材から。
契約農家の皆さんが丹精込めて育てた上質なピーナッツの中から、
ペーストに最適なものを選び出し熟練の職人たちが焙煎、加工する。
一つ一つは単純ですが、丁寧に作られたこのペーストには
自然の風味が余すところなく込められているのです。

今回ここちに登場しますのは、
ほのかな甘みとつぶつぶの食感が楽しい「クランチシュガーペースト」
素材が持つ味わいだけを閉じ込めた「プレーンペースト」
の、2種類。
そのままジャムのようにパンやクラッカーに塗ってもよし。
クランチはアイスクリームやパンケーキなどスイーツ系にぴったりですし、
プレーンはおひたしと和えたり豆乳鍋の隠し味に入れたり、料理にも使えます。

こちら個人的に購入し食べてみました。
その際開封時に“油脂と固形物が二層になっていることがある”と注意書きがあり
少しドキドキしながら開けましたが、特にこれか!と分かることは
正直完食するまでついになかったです。
なお、その二層に分かれているのは食品添加物を一切入れていない証で
自然なまま少しづつ2層に分かれていくのだそうですよ。
配達のトラックに揺られた直後に開けたり、
二層に別れる間もなく頻繁にがつがつ食べていたので、
その様子が見られなかったようです。

焼いたパンに塗って食べても(右)塗ってから焼いても(左)美味しい。
クランチは千葉のピーナッツに北海道産てんさい糖と国産塩のみを加えて
プレーンは千葉のピーナッツのみという潔さ。
子供のおやつに安心してあげられるのが嬉しいですね。

ちなみにプレーンはお砂糖無しですが、十分甘いです。
まんまピーナッツですもの。
甘すぎないものが欲しいという方には、プレーンをお勧めします。
「年の瀬はいから堂」&店舗でご試食できますのでお気軽にお試しあれ。

上記の内容がまんま書いてあるリーフレットもございます。
気になる方はぜひどうぞ。
載っている写真がまたオシャレで美味しそうなんです…!

なおBocchiサイトでは、
ピーナッツペーストを使用した沢山のレシピを公開しております。
もっとピーナッツペーストを楽しんでほしいから。味わってほしいから。
レシピ以外にもBocchiピーナッツを使っているパン屋さんの紹介や、
(パン大好きなので見ているだけで楽しいです。)
地域での取り組みなど、色々と読んで楽しめますよ。

Bocchi公式サイト
http://bocchi-peanut.jp/
個人的にこの記事がすごくほっこり嬉しい気分になったのでご紹介↓↓↓
 「ピーナッツタンタンめん」が農林水産大臣賞に輝く!!

ここで少し嬉しいプレゼントです。
今回Bocchiのピーナッツペーストをご購入のお客様へプチ巾着をプレゼント!
なくなり次第終了とさせていただきます。
Bocchiのロゴとマークがプリントされた生成りの巾着。
このままラッピングとして、プチギフトにも良いですし
飴ちゃん、家の鍵、カバンの中の仕分け袋としてもご利用いただけますね。
意外と万能サイズ。

みなさん、そういえばなぜブランド名がBocchi(ボッチ)なんだろうと
少し気になりませんか?
その秘密がロゴマークにあり。
これ、収穫した落花生を乾かすときにこの中に入れるんですって。
で、これをボッチと呼ぶそうなんです。しかも方言。そうだったのかー。
米を稲架掛けで干す的な感じでしょうか。
かわいいですねぇ。

そんな Bocchi 、ピーナッツペースト以外もございます。
今回一緒に入れたのがこちら「畑で採れたピーナッツの蜜煮」。

これを展示会で試食させていただきました店員(け)、
実は豆を煮たの系大の苦手で、お正月の黒豆の煮物は鬼門でございます。
展示会時も、勧められた時は「わー」しか思いませんでしたが
引くに引けず食べてみました。
そしたらね、食べられるんですよ。美味しいの。
なんか違うんですよ。ピーナッツだからですかね。
その場マジックだったのかしらと帰ってから改めて食べてみたんですけど
(たくさん試食もらって帰ったんです)
やっぱり美味しいんですよ。食べられる。

というわけで、こちらも取り扱うことになりました!
箱入りなので、手土産・贈り物にぴったり。
右が小袋6袋入り、左が3袋入りです。
決め手はパッケージの可愛さ。
あたたかな手描きイラストから、
ピーナッツに対する愛情がひしひしと感じられます。

たかだかピーナッツ、されどピーナッツ。
千葉の生産者の皆さんの、ピーナッツ作りに真摯に取り組む様や
大好きだからこそ広め伝えたいピーナッツの魅力・美味しさ
まずなによりピーナッツ自体の味の奥深さ!
それらを全て詰め込んだBocchiのピーナッツ製品。
ぜひお試しくださいませ。

美味しさのとりこになったここちスタッフズ、
オーナーはさらにピーナッツパウダーを狙っているみたいですよ。

※ピーナッツは人によっては食品アレルギーをひきおこす
 アレルゲンの一つでもあります。
 すでにピーナッツアレルギーの方は
 召し上がらないようにお気を付けください。

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