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作ってみよう!「みつろうラップ」

今週末から開催します2021年【年の瀬はいから堂】。
準備真っただ中でございます。
詳しくは前回の記事をご覧くださいませ。↓↓↓

こちらでも日時や参加費等の基本情報はご紹介しております。

今回はワークショップ『作ってみよう!「みつろうラップ」』のご案内ですよ。

繰り返し使えて、環境に優しい「みつろう(蜜蝋)ラップ」。
本当に簡単にできちゃいますので、物は試しに楽しんでみちゃいませんか?

作ってみよう!「ミツロウラップ」

S・М・Lサイズ各1枚の3枚セット。
参加費:1,650円(税込)

4日間とも、
10:30~12:00 ・ 13:30~16:00 の間
午前3回、午後5回開催(30分刻みでやります)。
所要時間は30分以内とお手軽です。

事前予約優先ですが、当日受付も募集しております。
受付締め切りは15:00です。

※アイロンを使いますので、小さなお子様のご参加はご遠慮ください。


ちなみに、上写真が使う材料になります。

  • みつろう(蜜蝋)
  • SMLサイズ各1枚づつの3枚セット

以上!それだけ!簡単! 今回は基本のきで混ぜ物無し、国産みつろうのみを使用します。
布はてぬぐい以外に、オーナーのコットンプリントコレクションから少しばかり頂きまして
それらをミックスしてこちらで組み合わせたセットから、お選びいただきます。

みつろうは粒状になったものをご用意。
この他石鹸のような塊状のものや、シート状のものなど色々な形状の種類がありますので
今回試してみてもっと作りたいよ!となられたら、
ぜひ様々なタイプをお試しになって、自分にベストなみつろうを見つけてみてください。

試しに作ったみつろうラップで巻いてみました。
この人参と生姜は、冷蔵庫から直送です。
お野菜は萎びないうちに食べちゃった方が良いに決まっていますが、
その萎びる速度を自然な形で長引かせられるというのが、みつろうラップの特徴。

もちろん一般的な食品用ラップフィルムのほうが、食品の酸化や臭い移りをしっかりと防いでくれます。
が、収穫後にも呼吸が必要な野菜や果物にはみつろうの方が優しいということで
上手く使い分けて、そのうちポリやビニル系のゴミを減らしていけたらなぁと願っております。
新聞紙と組み合わせればかなり上手に保存できますよ!

また、みつろうラップの便利なところは、なんといっても体温で形を変えられ
更にそのまま固定できること。輪ゴムいらずです。
ささっと包んだら手で覆うようにギュッとしてやると、余裕がある状態でピタッと止まります。

同じ「包む」ですと、ジップ付きの食品保存袋(いわゆるフリーザーバッグ)も便利ですが
基本使いまわしには向かず直ぐ切れてしまったり、
袋の余った部分が庫内でかさばったり、洗って乾かすのが面倒だったりするので
初めのうちは上手く使い分けていただき、先ほども書きましたが少しづつゴミの削減しちゃいましょう!

で、ワークショップ参加者さま&みつろうラップ作りキットご購入の方、
また当日何セットかご用意いたします、出来上がった状態のみつろうラップセットご購入の方へ
こんな取り扱いの注意点などをまとめた紙をご用意いたしました。
こちらをご覧いただければ、大体メリット・デメリットが伝わるかと思います。

色々ありますが、地球にやさしく日々を過ごす姿勢は前向きに。
ただ気張らずに、気楽に自然体で。
環境に優しいのはオマケぐらいに捉えて、まずは作ることを楽しみましょう。
本当に簡単なんですが、出来上がるとかなりテンション上がりますよ。
創作欲を満たしつつ、ゴミの削減、試してみましょう!


と、肝心の作り方に入ります。
材料は先ほど書いた通り。
他に用意する道具としましては

  • 新聞紙
  • 一般的にいうところのクッキングシート
  • 新聞紙(束)
  • アイロン(できればスチーム穴無しが楽)
  • アイロン台
  • 干しとくとこ

以上です。干しとくとこは道具じゃないですね。
なんかとりあえずぺっって熱めのも置ける場所があると良いです。

:アイロン台の上に新聞1日分をごそっと厚く敷いて、さらにその上にクッキングシートを重ねます。
  アイロン台に足がない板タイプのものをご使用の場合は、板の下にも新聞を引いた方が良さそうでした。
  (結構湿気るので)
  クッキングシートは作る布より一回り大きいほうが良いです。
  溶かしたみつろうがはみ出ると切ないです。

  で、シートの上にラップにする布を敷き、みつろうの粒をパラパラ均等に散らします。
  足りない場合、後から追加で溶かせるので、まずは少なめかなぁぐらいのほうが良いかも。
  上の写真では多すぎました(!)

:みつろうの粒を置いた上から、更にクッキングシートをかぶせ(これも布より一回り大きく)
  上からアイロンをかけて、みつろうを溶かしていきます。
  温度は中温の1番高いぐらい、だいたい150~160℃ぐらいですね。
  高温でも良いのですが、オーナー曰く油断すると焦げてしまうので(多分本当に焦げた)
  保険の意味も込めてそれぐらい。
  溶けましたらそのまま撫で付け、溶けたみつろうを伸ばしましょう。
  (上の写真はみつろうの量がちょっと少なかったようです)
  コットンプリント生地は裏面を上にすると染みた具合が見やすかったですよ。

:大体染みたかなと思ったら、一番上のクッキングシートを剥がしてムラを確認してみましょう。
  みつろうが染みたところは濃くなっているので、分かりやすいと思います。
  ムラがある場合は薄い(みつろうが染みていない)ところに追加で粒を乗せ
  番の作業をもう一度。

4:ほぼ均等に染みたなら、クッキングシートから剥がし乾かして完成です。
  アイロン直後はかなり高温になっていますので、火傷にご注意ください。
  生地の端っこをつまんでパタパタしたり、ある程度乾いたならお盆とかの上に置いても
  乾きますし、物干しの上にさっと掛けて(乗せて)おいても大丈夫。
  とにかく手に溶けたみつろうが付かないように気をつけましょう。
  これで完成です。簡単!


今回ワークショップでは国産みつろうのみで作りますが、粒を散らすところで
砕いた「松脂(まつやに)」を一緒に散らして溶かし染みこませると、いかにもラップな
ピタッとした密着感が得られるそうです。スポッと取れないようになるらしいよ。
(ただ、松脂は独特の香りがしますのでそこが気になりますね。
 ものによって臭いの強さが違うかもしれませんし、これはここちでも今後試してみたいと思います。)

また、酸化しにくい植物性のオイルを加えると、より抗菌作用が高まるそうです。
仕上がりも柔らかくなるそうですしね。
ホホバオイル、マヌカオイル、ココナッツオイル、オリーブオイルもいけるみたいです。
ただ液体ですので、粒状のみつろうを溶かす状態で垂らして~としますとムラになりそうですね。
その場合は固形のみつろうをおろし器で粉に削って、そこに混ぜてからとかのほうが良いかも
しれません。もしくはアイロンじゃなくてホットプレートに乗せて刷毛で混ぜながら塗るとか。

今回のワークショップを入り口に、みつろうラップを知って頂き
その後自分のアレンジで、みつろうラップをアップグレードしていくのも良いと思います。
自分印のみつろうラップ、素敵です!
みつろうラップ自体、様々なアレンジレシピが検索できますので、ぜひ色々お試しください!

なお、
「興味はあるんだけど今回時間がないからワークショップはちらっと覗くだけにするわ」な方向けに
ワークショップで使用する材料をキットとして販売も致します。

布(デザインはランダムです)SMLサイズ各1枚づつ3枚セット
カップ入りみつろう

また、布は自前でな方向けに、カップ入りみつろうのみの販売も可です。
(あくまでお試しなので、カップの中身の量は固定とさせていただきます)

あと、作るのめんどいな方向けに、完成品も数量限定でご用意!(上写真が現物です)
ただ色柄について「この小花柄いらないからこっちの色と取り替えて」はお断りさせていただきます。
その点どうぞご了承くださいませ。

ミカンを皮ごと包んで持っていって(上写真は剥いてますが)、出先でのお皿代わりにするのもありだと思います!

以上、ワークショップ『作ってみよう!「みつろうラップ」』、こんな感じになります。
いかがでしょうか?

プラ&使い捨てであふれるこの現代。
世界規模でみたら、小さな地方の小さな家庭でゴミを減らしても、
ごくごく些細なミジンコなことかもしれません。

ただ、実際にゴミを減らしているというその事実と、
ゴミが少なくなって気持ちいいなという満足感が、個々ではあっても毎日重なっていき
その数が少しづつでも増えていけば、何かが良い方向に変わるかもしれません。
自己中心的な満足感だと揶揄されようと、
その満足感で人一人の目線がまっすぐと前を向き自信が付けば、
それはもうSDGsの第一歩なのではないでしょうか。
その自信を信じて、きっと歩み続けられることでしょう。
そしてその皆が同じ先を目指せばその道筋は徐々に太くなり、大きな流れになるはずです。

とか言いつつ、まずはお試し。気張らずに。
ワークショップ、当日受付飛び入り参加大歓迎です。
ご予約お問い合わせは当店まで。
皆様のご来場、【年の瀬はいから堂】で、お待ち申し上げます。

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