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かまわぬ秋のてぬぐい、もっともっと
一雨ごとに季節が濃くなっていく、そんな日々に皆様いかがお過ごしですか?
ここちはめっきり秋な店内です。
先日まだ店頭に出さずにいた秋柄てぬぐいを並べました。
新柄、継続柄、鮮やかでこっくり!気分も一気に深い秋モードです。
以前にご覧いただいた新柄 [記事はこちら] 以外にもぜひご覧いただきたい!
秋色テンションを上げてほしい!
と、いうわけで、秋柄てぬぐい集めてみました。
見たことある柄、はじめましてな柄、お気に入りに出会えます様に。
秋の小紋柄、情緒的な落ち葉や木の実も素敵ですが、こんなシンプルなものもいかがでしょう。
小紋柄では珍しい横柄の「くり」。子供の落書きのような素朴なクリが並びます。
ただそれだけなのですが可愛らしさ満点!男性にもおススメしたい“ゆるかわ”手拭いです。
「むじな菊」のむじなはアナグマのこと。
アナグマの毛並のような花弁の表現から、むじな菊と呼ばれています。
知らずに見ると、まるで現代アートのようですね。とてもモダンな雰囲気な柄です。
夕日に染まる森には所々に動物たちが。何だかノスタルジックな「森の動物」です。
北欧デザインのような雰囲気もあり、和洋問わずインテリアに楽しんでいただけそうです。
きたる10月31日はハロウィーン!
近年イベントが定着しつつあるようで、ハロウィン柄をお求めのお客様も増えています。
去年から引き続きの2柄に、今年は新柄「かぼちゃランタン」もお目見えですよ。
ぼかしのぐあいが何だか和風なテイストで、そのミスマッチさが何だか面白い一枚です。
ハロウィンパーティーの飾りつけに。仮装にプラスして。
大々的にイベント参加はしないけれど、季節感をインテリアに取り入れたい時にも!
童謡“まっかな秋”にも歌われている「からすうり」。雑木林や垣根を彩る天然のガーランドですね。
カラスの食べ残しとしてこの名前。ドライフラワーなどに向いていそうですね。
秋のハイキングにご一緒にいかが?な、「バードウォッチング」は、様々な野鳥を望遠鏡で
観察している様子を丸で囲って表現しています。皆さん、どれが何という鳥か分かりますか?
街中でも紅葉を楽しませてくれる「つたもみじ」のグラデーション。繊細なぼかしが素敵です。
大人っぽい雰囲気がオシャレですね。スカーフの代わりにバッグの持ち手に結んでも。
秋の高原を今から楽しませてくれいいるのがコスモス。「秋色コスモス」の絶妙な色合いは
乙女心をくすぐるのか、毎年大人気です。広い丘に風に揺られ咲き誇るコスモス。うっとりです。
粋な雰囲気の「赤とんぼ」。勝鬨虫(かちどきむし)だけあって雄々しさも感じられます。
毎年ご年配の方から絶大な支持を頂いております、渋さ好みな柄ですね。
こちらの「山野草秋」、画像は去年の旧色なのですが、実はこのブログ記事を書く前に
ととっと売り切れてしまいまして、追加発注したのですが今年の新色「夕焼け」に変更されます。
申し訳ございません。地色が夕日のピンクな優しい配色です。
近日入荷予定ですのでお楽しみに!
切り絵のような「干し柿」、干さずに食べられる「甘柿」、個人的に大好きな柄「大菊づくしエンジ」。
秋らしいモチーフの3枚です。
同じ柿でも(少し形態は違いますが)、表現の違いでこんなに雰囲気が変わりますね。
大菊づくしは、かまわぬカレンダーの9月柄にもなっています。飾り比べるのも楽しそうですよ。
今年の中秋の名月は10月4日。
去年より約1か月長く、この手拭いたちものんびり楽しめそうです。
THEお月見!な「月見障子」には浮かび上がるお団子やススキのシルエットが。
これ1枚飾ればお月見が済んじゃいますよ!当日夜空が晴れることを祈るばかりです。
春の柄「月夜に桜」と対になります新柄「月夜に紅葉」。
黒地に紅葉の赤、月明かりに照らされてなんとも幻想的です。
春の柄と違い、秋の空気のせいか月の光が少し鋭角な雰囲気がします。深い表現に感服です。
こちらも春の柄「見上げ桜」と対の柄ですね。山で出会う紅葉のトンネル。
視界いっぱいの紅葉が目を瞑っても見えて来そうな、記憶にうったえかける柄ですね。
紅葉はなんともセンチメンタルな気持ちにさせてくれるものです。
「水面に紅葉」もそんな柄。揺れる水面に胸を打つ紅葉が溶けて行きます。
どこか遠くへ旅に出たくなる…そんな美しい手拭いです。
紅葉最高潮、深山の渓谷では紅葉筏(もみじいかだ)が見られます。
そんな「晩秋」の風景が手拭いで楽しめます。室内で楽しめる美しい時。手拭いって素敵です。
青い葉に紛れて野鳥が鳴く「額装秋の声」。
こちらは定番の額装シリーズとして通年ご用意できます。が、やっぱり秋こその額装ですね。
紅葉の名所、関東は高尾山(関西の“高雄・神護持”も有名ですね)。
その様子を印象的に表現したのがこちら「高尾」です。
人気の柄で長く継続柄として楽しまれていますよ。こちら縦横どちらでもお楽しみいただけます。
秋が長いのは、楽しいことが沢山だから。
紅葉を巡ってお出かけも良し、室内で手拭いによる景色を愛でながら秋の夜長を楽しむもよし。
あなたのお気に入りは見つかったでしょうか?
ぜひお店でお手に取って、手のひらに乗る秋をご覧ください。
美しい季節を連れて帰りませんか?
皆様のお越しをお待ち申し上げます。