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陶芸ワークショップで豆皿を作ろう!

陶芸。
気になって仕方なかったけれど、なかなか機会がなく
日々胸に秘めていた陶芸ワークショップを、今回ついに開催できることとなりました!
豆皿を作りますよー!もちろん粘土の状態から!

今年の7月開催しました「文月はいから堂」で、ご紹介いたしました
上越市浦川原区にあります 樹林窯さん 。
生き生きとした伸びやかさを写し取る独特の植物柄は、見る人を魅了します。
はいから堂ではたくさんのファンの方とお話しすることができました。
で、このたび、ワークショップの講師をお願いできる運びとなりましたよ!
大島様、本当にありがとうございます!

樹林窯さんについて詳しくは ↓↓↓こちらインスタグラムからご覧くださいませ。
どれもかわいい!

続きまして、肝心の募集内容です。

ここちすたいる17周年記念イベントvol.2
「 陶芸豆皿ワークショップ in 上越市民プラザ工芸室 」

2022年10月10日(祝)
・10:30~
・13:30~ の、2回開催
所要時間は大体1時間前後です。

午前・午後ともに、各回24名様(申し込み順)

おひとり様:豆皿1枚 / 1,500円
( 2枚目からは +900円 )

要予約:店頭・お電話・当サイトお問合せ・インスタグラムDMよりご予約承ります。
ご予約締切 10月3日 まで。

※ワークショップ当日作ったお皿はお預かりし
 後日、樹林窯さんで焼き上げ
 11月23日~27日、直江津エルマールにて開催予定のイベント
 「年の瀬はいから堂」でお渡しします。
(乾燥や焼き上がりに1ヶ月必要とのこと)

会場の地図はこちらからどうぞ ↓↓↓

上越市民プラザホームページ(外部リンク)

なんと、ついにここちの店舗を飛び出してみました。
せっかく側に駐車場も大きなコミュニティセンターがあるのだから使わない手はない!と。
ここらへんのランドマーク的な場所ですので、わかりやすいかと思われます。
少なくとも当店よりは遥かに分かりやすい!
工芸室は正面から入って左の端っこのお部屋です。
当日はスタッフ(け)が入り口で受付していると思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

さて今回、樹林窯さんにご指導いただきますのは、
ろくろを使わずに粘土を成形するやり方。
ざっくり流れを説明しますと上画像な感じです。

上記募集説明にもあります通り、大体所要時間1時間ぐらいです。
作業工程は、上記の樹林窯さんインスタグラム、
もしくは ↓↓↓ こちらインスタグラムに投稿しました体験レポートをご覧くださればと。

ここちの体験レポートのほうは、しつこいぐらいの文章量&写真の数ですので、
お時間ございましたらぜひどうぞ。
でもね、そこまで語りたくなる工程まで可愛いにあふれる陶芸体験でした。
で、今回それをワークショップでやっちゃいますよ。
更に気軽なサイズですので、1枚からでも2枚3枚でも、いかがですか?

出来上がりサイズは大体直径 8cm~8.5cm 。
手のひらサイズです。さすが豆皿。
お茶菓子やおつまみ、お香用のお皿にも良いですね。
(その際はお香置きをご使用ください)
ちなみに上写真の左上は、当店で取り扱っている「小さな小さなお香」です。
渦巻線香の直径5.5cm。ジャストサイズ過ぎて感動しました。

もちろん食卓に並べられるお皿ですので、
お醤油やお漬物などなど、大活躍の豆皿ですよ。

なお、釉薬のお色はこちらの4色を予定しております。
お好きなお色をお選びください。
黄色、結構派手なのねとお思いになった方、鋭いですね!
そう。お正月のお飾りに~と
樹林窯さんに相談してチョイスしていただいた色なのです。

来年の干支は「卯」、うさぎさんですね。
うさぎさんといえば、お月見。
丸い豆皿を月に見立てて、月にウサギ豆皿なんていかがでしょうか?

こちらのウサギ模様は、今回特別に樹林窯さんに用意していただきました。
見返りウサギと、ぴょんと跳ぶ横姿。なんてかわいい!

もちろん樹林窯さんの持ち味「植物柄」をお選びいただいても結構ですし
ウサギと植物の組み合わせも可愛い!
サイズ自体は小さいですが、自由度が高いのが樹林窯さんの良いところ。

なお、形も自由度高いです。
上写真の右は個人的に購入した樹林窯さんの小皿で、
今回作る豆皿より粘土を多めに使ってサイズは上ではありますが
こんな雰囲気で四角や八角形のお皿を作るのも、ありです。
絶対に丸じゃなきゃダメ!ということはございません。

ただ、型紙を当てて形を切り抜く工程がありますので、
自分の希望の形が型紙でない場合は
フリーハンドでカットしてもらうことになるかと思われます。
その点よろしくお願いいたします。

お皿は、食品以外に小物置き場としても重宝します。
無くしやすいアクセサリーや、車・家・自転車のカギ、クリップなどにもいいですね。
場所が決まっていると習慣化されますし、壁に引っ掛けるより楽ちん。
自分で作ったお皿なら大事にしますし、印象にも残りますもの。
お洒落に見せる収納というやつでしょうか。

あと、これを書いているたった今気づいたんですが、輪ゴムにいい…。


陶芸入門にぴったり!粘土と戯れる小一時間。
初めての方はもちろん、経験者の方も、ちびっこ・メンズ・どなたでも!
無心に粘土を伸ばし、柄を考え配置し作り上げる楽しみは老若男女共通です。
『芸術の秋』というと少し大事な雰囲気ですが
「創作の秋」ということで、手軽に陶芸いかがですか?

見本のお皿は、当店レジカウンターにてご覧いただけます。
ブラウエンレースを使った雪の結晶柄(青いお皿)も可愛いよ!
募集人数も多めですので、お誘い合わせの上お気軽にどうぞ!
皆様のご参加、お待ち申し上げます。

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