ここちノート, ここちのつぶやき

2021年宜しくお願い&大雪レポ

ものすごく遅ればせながら、2021年あけましておめでとうございます。
繰り返す毎日、うつろう世の中。
そんな流れの中でも、
皆様の暮らしによりそってお手伝いをモットーに日々精進してまいります。
今年も ここち すたいる をどうぞ宜しくお願い致します。


実は当店があります新潟県上越市、この正月が全国コロナで大変な中
更にプラスして大雪でも大変でした。物理的ロックダウンです。
せっかくなので、そんな中撮り溜めた写真で大雪をご紹介いたします。
白ばかりでなんじゃそりゃな面白味の無い内容ですが、せっかくなので
上越で35年ぐらいぶりの大雪を写真でお楽しみください。

昨年の暮れから雪が降りはじめまして、大みそかには↑こんなでした上越市。
こちらは駅前から伸びる交差点ですね。
一般的に豪雪地帯にはいる地域なのでまぁこんなものだろうと過ごしておりました。
(吹雪かれると怖いですが、SF映画の宇宙空間ワープチックな眺めを楽しめます。)

当店周辺の団地道路は消雪パイプが入っておりますので、
道路の雪は多少のことでは消えてくれます。が、公園内はもちろんそのまま。
三が日は、なかなかの雪量に営業・広報両部長大喜びでございました。
そろそろ鉄棒が埋まりそうですねぇ。

その後、雪と適度に付き合いながら日々は過ぎ、
大雪に警戒と言われ始めた6・7日、それはそれはガンガンと降ってくれました。
市街地でホワイトアウトを経験したのは人生初めてです。
8日の時点ですごい雪だね!と粉雪相手に大遊び。
大人は戦々恐々です。十分降ったじゃないと思っていたら…

次の日には雪が倍の量になっておりました。えー。
↑写真右側、本当はタイルの階段と明るい茶の壁があるはずなんです。

偵察がてら近所のスーパーへ歩いて行ってきました。
まだ、かろうじて歩道通れましたが、やっぱり雪の多さにびっくりです。
頑張れ除雪車。急ピッチで除雪中。
スーパーはお野菜コーナーが品薄状態でした。

帰り道通りかかった建設会社の駐車場で、キジを発見。
焦る人間を笑うかのように雪の中、悠々と歩いておりました。
どこから来て、どこへ行くんだキジ。

お店に帰ってみますと、団地の外周土手沿いの雪を削っておりました。
頑張って掛け合ってくれた町内副会長さん、ありがとうございました。

公園の雪どれぐらいになったかというと、これぐらい。
営業部長、本来ならありえない位置に立てていますね。
広報部長は角のお家の屋根から落ちてきた雪による山を、開拓中です。
すんごいね。

次の日も偵察に出てみました。
歩道は全く歩けず、大通りの車道を通る羽目に。
車も疎らなのが救いですが、やっぱり怖い!
宅配業者さんは荷物が届かず送れずで、閉鎖しておりました。

日が照ると雪に影が出来て綺麗です。
と、同時に道の悲惨さに深いため息が出ます。
どーいんこれ。↑左側は丁字路に見えますが、本当は十字路なんですよ…。

始終、部長ズのスノープレイパークと化していた公園は
最終的にブランコの高さまで雪がきました。笑うしかありませんでしたよ!


と、このように大雪の中過ごしておりました。
閑古鳥とかそういう問題ではなかったです。
この間、連日全国区のニュース番組で報道していただいていたようで
大雪の様子はご存知ではありましたでしょうが、大体市民目線で見るとこんな感じです。
白ばっかり。

ただ、雪かきのおかげで体はポカポカでした。
「雪の山にがむしゃらにスコップ(シャベル)をつっこみ雪を投げる」
という行為をなかなかする機会は無いので(年々降雪量落ちてましたしね)
とても楽しい経験です。まぁまだ雪あるんですけど。まだ降るんですけど。

以上、大雪レポートを兼ねて新年のご挨拶とさせていただきました。
これからも当店をよろしくお願いいたします。


ここち すたいる スタッフ一同