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ゆで落花生入荷しました!

前回記事で、ここち家節分の豆撒きは落花生ということを書いたと思います。
さぁそろそろ豆撒き、豆(落花生)の準備をせねば。
と考えていたところ、オーナーが豆を調達してきました。

ちなみにただの豆(落花生)じゃあない!
なんと茹で落花生です!撒くのもったいないですけど!
もちろん当店取り扱い千葉のピーナッツブランド「Bocchi」のものです。

私たちが住む千葉県房総半島は、国内の約80%を収穫する落花生のふるさと。
九十九里浜の陽ざしと潮風、砂まじりの肥沃な土壌が、
私たちの落花生に特別な香りと味わいをあたえてくれています。
Bocchiのゆで落花生は、
契約農家のみなさんや自社の圃場で丹精込めて育てた落花生を、
掘りたて後すぐ丁寧にゆで上げ、旬の風味そのままを袋のなかに閉じ込めました。
この地で昔ながらに親しまれてきた滋味。
生産者が知る、本物の味と香りをご堪能ください。

Bocchi公式サイトより
http://bocchi-peanut.jp/

と、上記商品説明にお伝えしたいことが全て書かれておりますので
ここからはスタッフ(け)の食レポになってしまいます。
ご容赦くださいませ。

実は過去に産地直売所で生落花生をゲットし茹でて食べてみたことがある
ここちスタッフの面々。
正直なところその時に美味しく茹でられなかったせいで
茹で落花生に抵抗感がありました。
えぐみとか食感とか人を選ぶんじゃないかーとか。

なので、今回勇気を出して食べてみました。
中の甘皮(渋皮?)も一緒に食べられるとのことで
そのままぱくりといってみましたよ。

一口目の感想としては、しょっぱみ(塩味)がちょうどいい!
正直ほのかじゃないです、しっかり塩味が感じられます。
が、ちょうどいいんです。これ以下でもこれ以上でもダメ。
ちょうどいい塩なんです。
落花生の美味しさを100%引き立たせる塩加減。

もちろん落花生のコクもしっかり味わえます。
塩味だけじゃないです。塩味の次に濃厚な豆の味わいがしっかり楽しめます。
しっとり柔らかな豆は食べやすく、その食感故に甘さがふわっとやってきますよ。
飲み込んだ後も口の中に残る余韻が心地よく、すぐに次が食べたくなる魔性の味!

更に付け加えるとですね、ゴミが散らばらないのがいいですね。
殻の状態でつまんで指の腹で押してやると、キレイに半分に割れるんですよ。
上写真がまさにそれなんですが。
ローストしたものと違い皮がしっとりしていますので、手が痛くならない。
細かいゴミが出ない、食べやすい。
捨てるのも、ものすごく楽!

良いことだらけな茹で落花生なのですが、残念なことに数量限定なんです。
掘りたてを茹でて旬の味をそのまま楽しめるんですから、
旬があるということは取れない時期ももちろんあるわけなので。
ですので、今だからこそ楽しめる「茹で落花生」なんです。

パッケージも可愛らしく、ちょっとしたギフトにもぴったり。
節分後にはバレンタインを控えていますし、
お酒のおつまみにもピッタリな茹で落花生ですので
甘いものが苦手な方や、お酒に添えてのプレゼントもいいですね。

パウチ包装ですので、賞味期限長めです。
そこも嬉しいところ。

なお、ピーナッツアレルギーをお持ちの方はご遠慮くださいませ。
またその他アレルゲンを扱う工場で製造しておりますので
そちらもご確認いただければと思います。

かまわぬ:おいしい風呂敷  らっかせい

ついでに、かまわぬの「おいしい風呂敷・らっかせい(新柄)」も入荷なあたり
オーナー落花生大好きすぎて、実は千葉県民疑惑出てますが、素直に上越人です。
コックリ目な青地に落花生が踊っていますね。
男性にもお勧めの素敵な柄ですよ。お弁当包みなどにぜひ。

おいしい風呂敷の新柄は、
この他お花のようなデザインの「みかん」も一緒に入荷いたしました。
お店でぜひ現物ご覧くださいませ。
明るい色使いで可愛いですよー。

というわけで、
「千葉県産からつきゆで落花生」を「おいしい風呂敷らっかせい」で
ラッピングしてプレゼントに。なんていかがでしょう。
包まなくても添えるだけでもその落花生愛はうまく伝わると思います。

この落花生の美味しさ、上手くお伝え出来ましたでしょうか?
語彙力が低くてすみません。心苦しい限りです。
ので、
できればお店にいらして実際にご試食していただけますと、とても嬉しいです。
本当に多くの方に食べていただきたい千葉県産の落花生。
やみつきになる美味しさですよ!
売り場で試食の用意をしつつ、皆様のお越しをお待ち申し上げます。


写真撮り後の豆はスタッフで美味しく頂きました。
特に広報部長!2歳児女児!食べすぎ!
でも、安心安全なおやつですので、
どんどんちびっ子さんたちにも召し上がっていただきたいものです。
国産の美味しさで味覚を育ててあげましょう。
(ただし、塩分取りすぎに注意です)
そして個人的には茹で落花生は撒かずにそのまま食べていただきたいです。
(オーナー、茹で落花生は節分にはやめたほうがいいよ)