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浴衣地てぬぐいで爽やかに

すごしやすい日が続く上越市。これから、もうひと月ほどで梅雨入りでしょうか。
爽やかな気分のうちに、爽やかなアイテムを用意して、ここちよく雨の季節を迎えたいものです。

さて、爽やかアイテムでこの時期入荷といえば、かまわぬの「浴衣地てぬぐい」。
今年もしっかり新柄入荷いたしました!
見た目ももちろん、生地も凸凹がありサラリと爽やか。
通常の手拭いよりも爽やかさ3割増しですよ、どうぞご覧ください。

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反物げに簡単にまとってみました。涼しそうですねぇ。

使用する生地は「紅梅」。
前述にもあるとおり、異なる太さの糸を組み合わせた凹凸のある織物生地です。
この凹凸を意味する「勾配」から紅梅という名が付けられたといいます。

薄手の生地に太糸による格子があるおかげで、生地が肌に張り付かず、
サラリとした心地よい涼しさを感じさせてくれます。

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かまわぬ:浴衣地てぬぐい  左:朝顔つなぎ 右:吊しのぶ

ベージュ地にデフォルメされた朝顔の深い紺色がモードな雰囲気の「朝顔つなぎ」。
凛として落ち着いた雰囲気の、大人なデザインです。
そのパターンはどこか北欧チック。和洋問わず楽しめる手拭いとなっています。

今回爽やかさでは一番な色柄の「吊しのぶ」は、
夏の強い光を受け、しのぶの緑きらめく縁側のイメージです。
そもそも吊しのぶとは、江戸時代からある古典園芸の一種。
“しのぶ”と呼ばれるシダ植物の根茎を、丸などに成形した山苔に巻き付け
軒下などに吊り下げ鑑賞する、というものです。
スッキリとした白地にぼかしが美しく魅せてくれます。様々な場で活躍しそうな手拭いです。

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ちなみに、今回も浴衣地手拭いは、通常の手拭い巾より広い反物巾です。
いつもは30~33cmのところ、約40cmあります。長さも10cmほど長い100cm。
色々と用途の幅も広がりそうですね。
お手拭やタペストリー以外に、風呂敷代わりや手作りの材料として。2枚繋げて暖簾もいいですね。
長い分、半襟などにもしやすいですし、横に吊ってカフェカーテンにもできちゃいます!

楽しみ方はアイディア次第でいかようにも。
たった7~10cmの違いでも、比べてみると大分違いますよ!

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左:菊花火 右:切子雪景色

すっと糸を引く打ち上げ花火は、まるで繊細な菊の花びらのよう。
「菊花火」は、夏の夜に咲く光の花を大胆に描いた、元気な手拭いです。
それでも爽やかに感じるのは、生地や地色の使い方でしょうか。
夏のお祭りを待ちわびるあのワクワク感を思い出させてくれる、可愛らしい手拭いですね。

ひんやりとした手触りと、きりりとした模様が目にも涼しげな「切子雪景色」。
江戸切子の雪の結晶柄を、ぼかしを用いて染め上げました。
真夏の暑さに、ひんやりと美しい手拭い柄になっています。

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水輪に金魚

透明感のある水紋と水草。水中をゆったりと漂う金魚。夏らしい、情緒ある柄です。
水面をキラキラと光が反射し、美しい宝石のように輝いています。
ベージュ地がふんわりと優しく、光の透明感を引き立てていますね。
この水面を覗くときだけは、セミの音も届かない静けさが漂う、そんな涼しさが感じられます。


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ちなみに、こちらが紅梅の凸凹です。このように格子状に太い糸が入っています。
これだけのことなのですが、それがすごく心地よい肌触りになってくれるのです。びっくり。

ぜひ実際にお店でその手触りを確かめてみてください。
晒に紅梅、みんなそれぞれ良い所があるんですね。
夏本番前にぜひ!
皆様のお越しをお待ち申し上げます。

 

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